【MGFニュース】
リーガ第４節、ホームにJuniorを迎えたYASUKAZU擁するAT. Sant Justは、４−１で勝利、ホームでの初勝利を上げました！
【ホペイロDAIKIのレポート】
「３節を終え、６位につけるYASU擁するATLETIC SANT JUSTはホームで１３位のJUNIORを迎え撃つ。立ち上がりから相手のプレッシャーは緩く、SANT JUSTは相手陣内まで自由にボールを運べる状態。
後半は、一人多いSANT JUSTペース。試合を優位に進め２点追加点を奪う。
【MGFニュース】
リーガ第３節、敵地に乗り込んでVilafrancaと対戦したYASUKAZU擁するAT. Sant Justは、５点を奪い、２−５で勝利を収めました！
YASUKAZUは後半６０分からの出場となりました。
【MGFニュース】
リーガ第２節、ホームにEspluguncを迎えた一戦は、終了間際に勝ち越しゴールを奪われたYASUKAZU擁するAT. Sant Justが、１−２で敗れる結果となりました。
YASUは先発フル出場でした。
【MGFニュース】
２０１６−１７シーズン開幕戦。敵地に乗り込んでCiudad Cooperativa戦に臨んだYASUKAZU擁するAT. Sant Just。序盤はホームのCooperativaが勢いを駆って攻勢に出て、先制点を上げる事に成功します。しかし、そこからAT. Sant Justも反撃。１−４−３−３の左のインテリオールで、先発出場したYASUKAZUは、中盤の繋ぎに関わり、チームにリズムをもたらします。随所に１０番ゴンサロなどのキーマンを配置するAT. Sant Justは、直接フリーキックを決めるなど、徐々に攻勢を強め、相手が２８分に２枚目のイエローカードを受け、早くも１０人での戦いを強いられる展開になったのもあり、試合を有利に進め、前半の内に４点を返し、２−４でハーフタイムを迎えます。YASUKAZUは６番の右ウイング、ラシマとの再三のコンビネーションで相手を崩し、好機を演出していました。
後半に入ると、互角の展開の中、再び右サイドのアタッキングサードでボールを受けたYASUは、サイドで開くラシマに出すと見せかけて相手ディフェンス陣を欺き、そのまま中央をドリブルで突破して落ち着いてゴールに流し込み、ゴール！！！
２−５と試合を決定づけるシュートを決めます。
その後、相手が猛攻を仕掛け、意地の１点を奪い返すも、試合は３−５の打ち合いの末、AT. Sant Justが開幕戦を勝利で飾る事に成功しました。
YASUKAZUは相手が１人少なくなった事もあり、比較的スペースを見出してボールを受け、攻撃の起点となっていました。全体として卒なくプレーし、チームの潤滑油としては機能していました。欲を言えば、自分からもっと積極的にゴールを狙う姿勢や、相手から激しくボールを奪い取る、いわゆるYASU課題克服のチャレンジももっと見たかったところです。
先発フル出場した事は、監督からの信頼の高さが伺えます。
プレー評価は７。
【MGFニュース】
今シーズンから大人のカテゴリーに突入する１９９７年生まれのYASUKAZU。今年で５シーズン目のチャレンジとなるYASU。今シーズンは、昨年所属していたJosep Maria Geneの提携クラブ、AT. Sant Justへスライド移籍。監督も気心しれたジョセップ監督に引っ張られる形での新天地移籍となりました。同クラブが所属するのはカタルーニャ州２部リーグで、上から数えると６番目のカテゴリーです。プロと呼べるSegunda B（３部リーグ）を目標に、YASUKAZUの新たな挑戦が始まります！
買われているのは、球さばきの技術。１−４−３−３のバルサ的フォーメーションの中で、ボランチや一つ前の中盤、インテリオールで起用される事が予想される中、中盤の潤滑油としての機能性が求められます。柔らかなテクニックには一定の評価を得ているYASU。あとは、攻守の素早い切り替えからの激しい守備力や、ミドルシュートで相手ゴールを脅かす事など、指摘されている課題に取り組む、一段上の選手を目指して欲しいと思います。
【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ最終節、敵地に乗り込んで１１位のMANRESAと対戦したYASUKAZU擁するJOSEP MARIA JENÉは、接戦の末、２−１で敗れ、３連勝ならず、今シーズンのリーガを終える事となりました。
これで、全日程が終了、我らがYASUKAZU擁するJOSEP MARIA JENÉは、３４試合を戦い、１６勝１分１７敗の勝ち点４９で第９位でフィニッシュする事となりました。
YASUKAZUは序盤、国際移籍証明書の問題で序盤の１４試合に出場する事が出来なかったものの、１９試合に出場し、LIGA NACIONAL（ユース２部）という舞台で「十分にやれると感じました。」と手応えのあるシーズンを過ごす事が出来ました。
ゴール数２は物足りないものの、中盤の底でチームに落ち着きとリズムを与えるプレーぶりで、ボランチとしての才覚を発揮しました。
来シーズンは大人のカテゴリーに入って行くYASUKAZU。ここからが本当の勝負。新たなチャレンジのステージに突入です！
【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第３３節、YASUKAZU擁する９位のJOSEP MARIA GENÉは、ホームに１３位のMOLLETを迎え、接戦の末、１−０で下し２連勝、順位を一つ上げ、８位に浮上しました！！！
YASUKAZUは２戦連続先発出場し、８７分までプレーしました。
【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第３２節、敵地に乗り込んで最下位のGIRONES-SABATと対戦したYASUKAZU擁するJOSEP MARIA GENÉは、YASUの今季２号となる先制点も飛び出したJOSEP MARIA GENÉが５−１で大勝し、きっちりと勝ち点３をゲットしました！！！
【MGFニュース】
VS
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第３１節、YASUKAZU擁する９位のJOSEP MARIA JENÉは、RYUYA擁する３位のCORNELLAを迎え、サムライ対決となりました。
試合はここ５試合勝ち星から遠ざかっていたCORNELLAが上位陣としての意地を見せ、アウェイながら０−３で勝利を収めました！
YASUKAZUとRYUYAは共に後半から途中出場でした。
【辛口JULIOのコメント】
「試合はCornellaが前からのプレスで試合の流れを引き寄せる展開。一方、JosepはDFの裏を取るロングボールを狙っていくつかチ
後半も開始からプレスを仕掛けていくCornellaに対して、J
RYUYAは後半の７５分ぐらいに前線の右に投入されるも、これ
YASUは、後半の６０分にボランチで投入される。
プレー評価
RYUYA 4.5
YASU 6.5」
【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第３０節、敵地に乗り込んで５位のESPANYOLと対戦したYASUKAZU擁する９位のJOSEP MARIA JENÉは、予想に反し、何と１−５で、JENEが大勝を納めることに成功しました！！！
YASUKAZUはベンチスタートとなり、６６分から出場しました。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「YASU擁する現在９位のJOSEP MARIA GENEは、アウェイでESPANYOLに乗り込みます。