【MGF速報】
Alevínリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第16節、後半戦を迎えた我らがYUKI&KOSHIRO擁するコルネヤは、ホームでビックを迎えました。
開幕戦では3-3で引き分けた相手だけに、今日はきっちりと勝利したいところ。
序盤、コルネヤはなかなかリズムを掴む事が出来ず、ちぐはぐ。そんな中、先制点を決めたのはビックでした。2パルテ目から2トップの一角として出場したYUKI。しかし、この日は得意のスピードや左足を活かす事が出来ません。自分の得意な形を試合中、多く生み出す為にも、オフ・ザ・ボールの動き、味方からの球の引き出し方をもっと身に付けなければなりません。折角持っている武器も、それを活かす機会すら得られなければ、意味を成しません。
前半を1点のビハインドで折り返したコルネヤ。後半からは、KOSHIROが3-1-2のトップ下で出場します。難しい事をせずに、シンプルにボールを散らすKOSHIRO。これによって、チームにもリズムが出て来ます。
そんな中、フリーキックから同点ゴールを掴み取ると、続くコーナーキックの流れの中で、ゴール右でボールを受けたKOSHIROが左足で流し込み、逆転!
その後、コルネヤが3パルテに一気に4点を奪って逆転し、4-1で勝利、7連勝を飾りました。
KOSHIROは、得意の球捌きでチームにリズムをもたらした点は良かったものの、欲を言えば、ゴールに直結するドリブル突破やシュートなど、相手ディフェンスに怖がられる仕掛けも欲しかったところ。その両方をバランス良くこなす事が、次への一歩でしょう。
KOSHIRO「良かったところ、逆サイドにおちついて展開できた。ボールを見失うことが少なかった。後は、逆転ゴールを決めた事です。チームに貢献できた。あんまりだったところ、ディフェンスがあまかった。打たせないために打つところを止めるようにする。もっと、打てるところを打っていく。次、の試合も点決める。」