【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜リーガ第１０節、対Independiente戦に臨んだF.C. Samuraiitosは、ゴール前を堅く守り、カウンターで勝機を見出すIndependienteに相手に苦戦、圧倒的にボールを保持するも、決定的なシュートチャンスを作り出す事が出来ません。一方、攻撃偏重で守備の意識に欠けるF.C. Samuraiitosメンバーは、相手のカウンターのケアーが十分に出来ていません。試合は、２−４で敗れる結果となってしまいました。
《ゴール》【プレー採点】
YASUKAZU 《０》【５】
JIEI 《０》【６】
AOZORA 《０》【６】
GINPEI 《１》【６】
SHOKEI 《０》【６】
JULIO 《１》【５】
DAIKI 《０》【５】
KEITA 《０》【３】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
リーガ第９節、この日の相手は前半戦で４−５と悔しくも競り負けた相手、Santu Domingu。
【辛口JULIOのレポート】
「５−２で勝利！引いてくる相手に遠目からシュートを狙う。それを警戒して前に出て来た相手に対し、今度は空いたスペースを突いて中央を攻撃するなど、戦術が巧くはまり、前半だけで４−０とリードする。後半に１点を追加し、５−０。そこから終了間際にちょっと集中力が切れて２失点は頂けなかったが、２部リーグ時代からの腐れ縁で、苦戦して来た相手にこの大事な場面で勝利出来たのはデカい！！！」
《ゴール》【プレー採点】
YASUKAZU 《０》【６】
JIEI 《１》【６.５】
AOZORA 《３》【７】
HIKARU 《１》【６】
SHUNNOSUKE 《０》【５.５】
RYUYA 《０》【５】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
リーガ第８節、今節から一回りを終え、後半戦に突入です。ここまでF.C. Samuraiitosは半分の７試合を終え、５勝１分１敗の勝ち点１６で第２位。唯一黒星を喫した首位のSantu Duminguも同じく勝ち点１６ながら、直接対決で勝利している為、現在首位に就けています。
F.C. Samuraiitosのこの日の相手は、開幕戦で４−２で破っているLa Amistad。きっちりと勝利を納め、Santu Duminguにプレッシャーを掛けたいところ。
ところが、この日は皆自分の公式戦と重なっていたり、体調を崩したりと人数が揃わず、僅かに招集が掛かったのは５人。厳しい戦いが予想される中、なんと、JOJIが遅刻。
その結果、キックオフの時間に４人しか選手がいなかった為、戦わずして、F.C. Samuraiitosは不戦敗となってしまいました。
痛い。非常に痛い黒星です。
せめてもの救いは、首位のSantu Duminguが敗れた事。その結果、首位にはSin tetes no hay paraisoが一気に浮上して来ました！F.C. Samuraiitosは３位で、来週は２位のライバル、Santu Dumingu戦です！
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
リーガ第７節、日曜リーグ１部の前半戦最後の試合は、Viajes gloriasとの対戦となりました。
【辛口JULIOのレポート】
「対VIEJAS GLORIAS ５−３で勝利！
開始早々に３失点をしてしまい、嫌な予感がするも、そこからチームは立ち直り、前半を同点で折り返す。そして、後半に２点を奪って逆転、勝負を決めた。最後は個の差が勝負を分けた形となった。優勝を目指すからには、今後は試合に出れない選手も出て来るだろう。公式戦の登録が出来ていないメンバーが優先で、全部出れるとは思って欲しく無い。ここでも勝負は勝負。シビアに行くつもりだし、競争の中で、結果を残してもらいたい。」
《ゴール》【プレー採点】
YASUKAZU 《２》【６.５】
GINJI 《０》【５】
GINPEI 《１》【５】
JOJI 《１》【６.５】
SHUNNOSUKE 《０》【４.５】
RYUYA 《０》【５.５】
JULIO 《１》【５】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜リーグ後期１部リーグ第６節、この日はISOTOPOS FC戦です。
【辛口フリオのレポート】
「ここまで５戦５敗と勝ち点の無い最下位のISOTOPOS FC戦。今日は開始から皆の体が重たくて、パスミスやイージーミスが目立った。でも、個の力ではF.C. Samuraiitosの方が上回り、１２ー２のゴールラッシュで勝利した。２失点はこっちの集中力や体が重い時間帯に入れられたもので、そういう隙を無くして行く事が重要。」
この勝利により、F.C. Samuraiitosは６試合を戦って４勝１分１敗、勝ち点１３で首位Santu Duminguと勝ち点差２で２位に就ける形となりました。
《ゴール》【プレー採点】
YASUKAZU 《１》【６】
JOJI 《２》【６】
SEIYA 《２》【７】
TAKUYA 《５》【８】
SHUNNOSUKE 《１》【５】
JULIO 《１》【６】
RYUYA（GK) 《０》【６】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜リーグ後期１部リーグ第５節、この日はSIN TETES NO HAY PARAISO戦です。日曜日の昼にキックオフとなったこの試合、運が悪い事に殆どのメンバーが自分達の公式戦と被ってしまい、明大サッカー部の２人、SEIYAとTAKUYA、スタッフのJULIOとDAIKIを総動員しても、サムライ少年として来る事が出来たのがSHOKEIとJOJIのみ。つまり、７人揃わず、６人での戦いを強いられる事となってしまいました。
試合は戦は開始早々に先制点を許すも、個で上回るF.C. Samuraiitosはすぐに逆転に成功して前半を終えます。が、後半はさすがに１人少ない影響もあり、集中力や体力が続かず、終了間際に痛い失点を喫して同点とされ、試合は終了。６−６の打ち合いの末、ドローとなりました。実力的には十分に勝ち点３を狙えた試合。戦い方をもっと工夫すれば、と悔いの残る試合となりました。
《ゴール》【プレー採点】
SHOKEI 《１》【６】
JOJI 《２》【６】
SEIYA 《１》【６】
TAKUYA 《１》【６】
DAIKI 《０》【６】
JULIO 《１》【６】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜リーグ後期１部リーグ第４節、この日はSPARTANG CLUBと対戦した我らがF.C. Samuraiitos。GK：DAIKI、DF２枚がSHOKEIとHIKARU、MFが右からGINPEI、YASUKAZU、RYUYA、１トップのFWにGINJIと言うすっかりお馴染みの布陣で臨みます。SHUNNOSUKEは前々日に副鼻腔炎を発症、その影響でこの日はベンチスタートです。
SPARTANG CLUBはここまで１勝２分とまだ一度も負けていないチーム。失点数も僅かに２で、リーガトップ。簡単な相手ではありません。
ボールを繋ぎ、相手を揺さぶるF.C. Samuraiitos。しかし、ゴール前をがっつり固めるSPARTANG CLUBの陣形をなかなか崩し切るところまでは行きません。それでも、右サイドからのサイドチェンジを左サイドで受けたRYUYAが縦に突破して左足を一閃、このシュートが逆サイド、ゴール右隅に決まり、F.C. Samuraiitosが先制点を上げる事に成功します！
その後は再び同じような展開が続き、前半終了。
そして、後半、超美技が飛び出します。右DFとして後方からゲームを組み立て、機を見てはスルスルとドリブルで持ち上がるHIKARU。そんな彼が、ドリブルで中央を抜け出し、得意のマルセイユルーレットで次々に相手をかわし、再びマルセイユルーレットで相手のゴール前まで侵入し、更にGKもマルセイユルーレットでかわし、ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール！！！
HIKARUが氷上を舞うようにクルクルと回転し、ミラクルダンスから見事なゴールを上げました！
これには、SPARTANG CLUBのメンバーも拍手を送るしかありません。見ていた観客もどよめきの声を上げていました！
この日のHIKARUは、本業の守備面でも、相手の芽を摘むパスカットや、小柄ながら、しっかりと空中戦も競り、相手に好き勝手にやらせないなど、堅実なプレーぶりを披露。
試合はRYUYAの２ゴールの活躍もあり、３−１で勝利、F.C. Samuraiitosは３勝１敗の勝ち点９で首位に躍り出ました！！！
《ゴール》【プレー採点】
GINJI 《０》【５】
HIKARU 《１》【８】
RYUYA 《２》【７】
SHUNNOSUKE 《０》【４】
SHOKEI 《０》【７】
GINPEI 《０》【５】
YASUKAZU 《０》【６】
DAIKI 《０》【６】
P.S. この日は、前期２部リーグで準優勝した記念トロフィーがF.C. Samuraiitosのメンバーに贈呈されました！！！
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜リーグ後期１部リーグ第３節、この日の相手はINDEPENDIENTE。そして、特別にこの日は、現在明治大サッカー部から４週間の修行に来ているTAKUYAとSEIYAが助っ人として参戦してくれました。試合は、前半は拮抗した展開。F.C. Samuraiitosがボールを保持し、主導権を握る展開も、狭いピッチで自陣中央の守りを固めるINDEPENDIENTE相手に、なかなか決定機を作らせてもらえません。それでも、カウンターからの展開で、右に抜け出たGINJIがきっちりとチャンスをものにし、先制点を上げたシーンは見事でした！
ほぼ互角の展開でハーフタイムを迎えるも、後半、やや足が止まって来たINDEPENDIENTEを尻目に、F.C. Samuraiitosは怒濤の攻撃を仕掛け、終わってみれば７−３で見事に勝利！明大コンビもきっちりと２ゴールずつを決め、助っ人らしい貢献をしてくれました！
特に後半、攻撃にリズムを与えたのは、後半から入ったRYUYAでした。
SHUTAもこの日はGKに専念、なかなかの反射神経を見せていました！
但し、病み上がりの影響か、攻撃から守備へ移る時に戻りが遅く、カウンターから簡単に失点を喫してしまった点は、大いなる反省材料と言えるでしょう。
《ゴール》【プレー採点】
GINJI 《１》【６】
HIKARU 《０》【５】
RYUYA 《１》【６】
SHUNNOSUKE 《０》【５】
SHOKEI 《１》【７】
SHUTA 《０》【６】
SEIYA 《２》【６】
TAKUYA 《２》【７】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜リーグ後期１部リーグ第２節、この日、F.C. Samuraiitosは因縁の相手、Santu Duminguと対決する事となりました。彼らとは、前期２部リーグでも同グループに在籍、最初の対決では７−０で大勝を収めたものの、２度目の対決ではしっかりと研究と対策を練って来た相手に対し、F.C. Samuraiitosは１−４で敗れてしまいました。
前期２部リーグを優勝したSantu Duminguと２位で１部昇格を決めたF.C. Samuraiitosは、再び後期１部リーグで相見える形なりました。
試合は戦前の予想通り、ボールを保持するF.C. Samuraiitosに対し、Santu Duminguは自陣でしっかりと守備を堅め、屈強なフィジカルと強かさを活かし、カウンターで勝機を見出す展開となります。
そんな中、先制したのはSantu Dumingu。F.C. Samuraiitos陣内に大きく蹴り込まれたルーズボールをゴリゴリのパワープレーでシュート体勢に持ち込むと、しっかりとゴール隅にトーキックで蹴り込みます。
リードを奪うと、ますます守備を固め、F.C. Samuraiitosに良い形でシュートを打たせない鉄壁の守りを敷いて来ます。それでも、F.C. Samuraiitosはボールを回しながら、我慢強く相手のほころびを探し出し、チャンスを構築して行きます。そして、コンビネーションからGINPEIが押し込み、同点ゴールを手にします。
が、この日のSantu Duminguはここぞと言うときのカウンターをほぼ１００発１００中の強かさでものにして来ます。F.C. Samuraiitosの課題は一人一人の守備意識。ボールを圧倒的に保持しながらも、パスミスやシュートブロックされて奪われたボールを直に奪い返す攻から守の切り替えが遅く、それが相手のカウンターの起点を許してしまう事になり、簡単に失点を重ねてしまいます。相手ボールの時の厳しい守備、相手のパスコースを読む意識、ルーズボールに対する球際、相手にシュートさせない粘り強い守備。そうした守備の意識レベルが低過ぎます。自分達がボールを保持している時のリスクマネージメントも念頭に入れて行かない限り、同じ事を繰り返す事になるでしょう。
試合はF.C. Samuraiitosが同点に追いつくも、終始Santu Duminguがリードを奪う展開で、結局、４−５で敗れる結果となってしまいました。
相手の術中に見事にはまってしまったF.C. Samuraiitos。しかし、この部分は意識を変えるだけで十分に対応出来る事。まだまだ後期１部リーグは始まったばかりだし、もう一度、Santu Duminguと対戦する機会もあります。後期のテーマを“攻守の切り替えの速さ” “守備意識のレベルアップ”を掲げ、邁進して行きたいと思います。
《ゴール》【プレー採点】
GINJI 《０》【５】
HIKARU 《０》【５】
RYUYA 《０》【６】
YASUKAZU 《１》【６】
GINPEI 《２》【６】
DAIKI 《０》【５】
JULIO 《１》【６】
KEITA 《０》【３】
【MGFニュース】
2014-15 Liga Domingo
日曜日リーグを２位の成績で、１部リーグ昇格を決めた我らがF.C. Samuraiitos。
今日から、その１部リーグが開幕です。これまでのように楽に勝てる相手は一つもありません。屈強な体に加え、更に一癖も二癖もあるチームがこれからは常に待ち受けている事になります。
開幕戦の相手はC.F. LA AMISTAD。F.C. Samuraiitosは、ポルテロがKEITA、２枚のセンターバックがHIKARUとSHOKEI、３枚の中盤が右からGINPEI、YASUKAZU、SHUNNOSUKE、１トップにGINPEIの布陣で臨みます。
相手は屈強な体格の大人の集団。体の強さ、高さでは相手が上です。一方、F.C. Samuraiitosはスキルとスピードで勝負です。ボールは圧倒的にF.C. Samuraiitosが保持。LA AMISTADは自陣に引いてスペースを消し、攻め込む糸口を与えまいと守備を固めて来ます。
攻めあぐねるF.C. Samuraiitos。そんな中、一本の長いボールで一気に攻め込んで来たLA AMISTADは、裏に抜け出し、そのままシュート。これを不慣れなGKのKEITAがニヤサイドを空け過ぎるポジショニングの初歩的なミスを犯し、ゴールを許してしまいます。最初のチャンスをものにしたLA AMISTADは、引き続き自陣に引きこもり、F.C. Samuraiitosにチャンスの糸口を与えてくれません。時には遠目からミドルシュートを放つも、相手が懸命に体を張ってブロックして来ます。
焦らず、左から、右から、そして隙あらば中央から、僅かなスペースを見出し、シュートチャンスを伺うしかありません。２５分ハーフの前半が刻一刻と過ぎる中、SHUNNOSUKEに代わり、AOZORAが登場します。前線で、GINJI、YASUKAZU、AOZORA、GINPEI、そして後方からスペースがあればSHOKEI、HIKARUが持ち上がり、ボールを動かし、相手を動かしてチャンスを伺います。なかなか決定機を作れない中、サイドを崩したAOZORAが中に折り返すと、GKが弾いたボールをGINPEIが詰めてゴールイン！遂に同点に追いつきます。
１−１で折り返した後半。同点にした事で気持ちに余裕が出たF.C. Samuraiitosは、前半同様に相手を揺さぶり、チャンスを伺います。そんな中、相手の守備陣を翻弄したのがAOZORA。左サイドから巧みなドリブル突破でチャンスメイク。そんなAOZORAに刺激されるように、前線の選手達は躍動し、遂にAOZORAが逆転ゴールを叩き込みます！
ここで、F.C. Samuraiitosに向かい風となったのが、「５ファールルール」。フットサルのように、６つ目のファールからは、相手チームに第二PKが与えられます。サッカー後進国東洋の国から来た１０代の“若造”にリードを奪われ、冷静さを失って行ったLA AMISTADは、チーム名“友情”とは裏腹に、荒々しいプレーで球際を激しく来るようになりました。これに対し、F.C. Samuraiitosは巧みなステップワーク、そしてパスワークで相手を回避、相手はファールでしか止められなくなって行きます。
そして「５ファールルール」によって、次々とF.C. Samuraiitosに第二PKが与えられる事となります。しかしながら、これを決めたのはAOZORAだけ。YASUKAZUが外し、HIKARUが外し、何と！GINJIに関しては３本蹴って、３本とも失敗と、試合を決定づけるべきところで、そのチャンスを逃す“甘さ”を露呈してしまいました。
この後、AOZORAがこの日ハットトリックとなる３点目を決めると、相手もコーナーキックから１点を決め、終わってみれば４−２で、F.C. Samuraiitosは１部リーグ開幕戦を勝利で飾る事に成功しました！！！
《ゴール》【プレー採点】
GINJI 《０》【５】
HIKARU 《０》【６】
SHUNNOSUKE 《０》【４】
YASUKAZU 《０》【６】
SHOKEI 《０》【７】
AOZORA 《３》【８】
GINPEI 《１》【６】
KEITA 《０》【６】