MGF 現地レポート

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 首位攻防戦 ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Domingo

 

　リーガ第６節、我らがF.C. Samuraiitos（F.C. サムライートス／サムライ少年の意）は、ここまで５戦全勝で首位を快走するSANTU DUMINGUと対戦、７−０で見事完封勝利を納め、その差を勝ち点差１に縮める事に成功しました！！！

 

【熱血チャビのコメント】

「理論上、リーガで最も難しい試合。そして、F.C. Samuraiitosにとってはここまででベストゲームとなった！とても重要な試合だったので、ここまでの貢献度などから判断し、ベストメンバーを揃えた。（JIEIやAOZORA、SHUTAは出られなかったがね。）

　この日プレーした皆、良いレベルでやってくれた！テーマにしていた守備の意識もこの日は皆高く、攻守に渡ってバランスの取れたチームになっていた。ここまで良いチーム、良い出来だったのは、初めてだ！この日はフォーメーションを１−３−３にしたり、１−２−１−２−１に変更したりしたが、いずれも攻守にバランス良く機能した。

　試合開始早々に先制点を上げる事が出来たF.C. Samuraiitos。ここまで５戦全勝で首位を行くSantu Duminguにとっては、思いも寄らない展開だったかもしれない。前からプレスに行くのか、後ろで引いて守るのか、チーム戦術に早くも混乱の気配が見て取れた。F.C. Samuraiitosは、常に後方に２人のDFを残し、残りの４人で攻撃した。ゴールはそんな中で、見事なコンビネーションから次々と繰り出された。ハーフタイム、既にスコアボードは５−０の状態。俺は皆に聞いた。“何故、過去２試合で引分けてしまったんだ！？”と。“今のこのチームなら、誰にも止められないぞ”と。とにかく、この日プレーした皆にはおめでとうと言いたい！素晴らしい試合だった！

　が、まだ首位とは勝ち点差１の２位である事には変わりない。これかも勝ち続けなければいけない。来週は、３位との試合が待っている。

　この日のゴールは、GINJI２、KAZUKI３、RYUYA１、MASATOU１

Puntosは、RYUYA、SHOKEI、KAZUKI、HIKARU、YASUKAZUが８、GINJIとMASATOUは９だ！」

 

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 琴線に触れた強さ ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Sábado

 

　リーガ第３節、久々となった土曜日リーガ。対Murcielagol戦。この試合も前節に引き続き、サムライ少年チームが圧勝、１６ー４勝利を収めました！ところが、この圧倒ぶりに相手チームが逆切れ、GINJIやスタッフのチャビがど突かれると言う、ハプニングがまたしても起こってしまいました。これで、土曜日リーガは３試合で２度の揉め事が発生。スポーツ精神に反する行為を認めては行けません。大会運営側には、しっかりと対処してもらいたいものです。

 

【熱血チャビのコメント】

「F.C. Samuraiitosが序盤から主導権を握ったこの試合、試合は１６ー４で圧勝する形となった。相手チームは、“東洋人のガキども”にチンチンにされたとあって、憤慨し、相手チームはファールまがいで激しくプレーして来た。汚い言葉も飛ばして来た。相手チームが醸し出す空気の悪さにもかかわらず、それでも、F.C. Samuraiitosは自分達のプレーに集中し、ゴールを重ねて行った。彼らのそうした姿勢を、俺は誇りに思う。ハーフタイムに、主審に相手チームの大人気ない態度について言及したが、“大丈夫だ。心配ない。”と言うだけで、特に何もしなかった。それが、相手を助長させたように思う。相手の巨漢５番がGINJIを後ろから削りに来た。俺はそのプレーで頭に血が上り、抗議をしたが、審判はイエローカードを出しただけだった。“お前等は恥ずべき行為をしている”と怒鳴ったら、俺に殴り掛かろうとして来た。試合は残り８分を残し、強制終了となった。何とも後味の悪い試合だ。

　１６ゴールの内訳は、JOJI３、HIKARU２、KAZUKI４、GINJI４、AREN１、O.G.１

Puntosは、AREN、HIKARU、YASUKAZU、KAZUKI、JOJIが８、GINJIは７。プレーぶりは良かったが、相手を舐めたようなプレーが多く、それが相手の琴線に触れてしまったのも事実。もっと、相手をリスペクトする事も覚えないと。SHUNNOSUKEは評価無し。序盤１０分に相手との接触プレーで足を痛めてしまったからな。

 

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 大人の強かさに学べ ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Domingo

 

　リーガ第５節、WIZARDSと対戦したこの試合は、３−３の引分けという結果となりました。

 

【辛口フリオのコメント】

「まさかのドロー。３−３。相手の変則システムを崩しきれず。１−４−１−１で自陣に引いて守る相手に対し、相手の守備陣形を崩す事がなかなか出来なかったサムライ少年チーム。開始から、やや体が重く、集中力を欠いていたようにも見える。日曜日の午前中に行われるこの試合に向け、どれだけ土曜日の夜に良い準備をきっちりやっていたか、疑問が残る。２度もリードされる展開も、最後に猛攻を仕掛けて何とか追いついた点は良かったものの、しっかり最初から戦い、最初から最後まで集中力を持ってハードに戦えば、勝てる相手。勝ち点２を落とした試合という言い方も出来るだろう。そろそろ対戦相手もこちらのチームを把握して来ていて、対策を練って来る。そうした大人の強かな戦術に上手くはめられたとも言えるだろう。良い勉強時間になった。ゴールはAOZORAが１、MASATOUが２ゴール。puntosは、AOZORAとMASATOUが６、SHOKEI、YASUKAZU、RYUYA、HIKARUが５、SHUNNOSUKEが４だ！」

　さて、ここで５節が終わったところでの日曜日リーガの順位表を整理してみると、我らがF.C. Samuraiitosは３勝２分の勝ち点１１で８チーム中２位という状況です。１位は現在５戦全勝のSANTU DUMINGU、３位は３勝２敗で勝ち点９のISOTOPOS FCと続きます。F.C. Samuraiitosの総得点４０は８チーム中ダントツの１位（２位はSANTU DUMINGUの２５）、一方、失点１８は、８チーム中５位と決して褒められた内容ではありません。（１位は８失点で並ぶSANTU DUMINGUとISOTOPOS FC）

 

そして、次節は首位を快走するSANTU DUMINGUとの首位攻防の直接対決が待ち受けています。現在勝ち点で４つ離されているだけに、絶対に勝たなければリーガをつまらないものにしてしまいます！

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 快調３勝目！！！ ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Domingo

 

　リーガ第４節、F.C. Samuraiitosは１２−２で快勝、３勝目を上げる事に成功しました！！！

 

【熱血チャビのレポート】

「この試合、攻撃も守備もバランス良くやれていたと思う。今節は特に守備の意識に力を入れたけど、その影響は見られた。やはり、守備は意識するだけで大分変わって来るものだ！試合全般に渡ってF.C. Samuraiitosがボールを支配し、試合をコントロールしていた。F.C. Samuraiitosの素早いパスワークに付いて行けていない様子で、なす術無しと言った感じ。完勝と言えるだろう。サムライ少年達は楽しんでプレーしていた。この調子で、今後も戦って行きたい！

ゴールはMASATOUが４、KAZUKIが３、初参加のRYUYAが２、GINJIとHIKARUが１ずつ。あとはオウンゴールが１つ。逆に、SHOKEIは４試合目、SHUNNOSUKEは３試合目の参加となるも、彼らには未だゴールが無し！次回は頼むぞ！！！

Puntosは、MASATOUが９！！！KAZUKI、RYUYA、SHOKEI、HIKARUが７、GINJIとSHUNNOSUKEが６だ！

GINJIはフィジカルコンディションに難があり、バテるのが早く、後半は守備が疎かになっていた。SHUNNOSUKEはまだ来たばかりで遠慮があるのか、試合中に誰ともコミュニケーションを取ろうとしなく、動きの幅も少ない。彼は、まだまだ多くの部分で足りないものがある。一方、この試合のMVPはMASATOU。４ゴールしただけで無く、終止守備でも奮闘。攻守に渡って存在感を発揮していた！」

 

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 快勝で２勝目！！ ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Domingo

 

　日曜日リーグ第３節

 

【熱血チャビのコメント】

「試合は序盤からサムライ少年チームのペース。長短のパスを織り交ぜてボールをリズミカルに回し、相手ディフェンス陣を酔わせていた。相手チームは３０代から４０代の“親父チーム”。次第に、彼ら同士でプレー中に文句を言い始める。「こんな若造達の方が良いプレーをしているなんて、あり得ん！」とばかりに。F.C. Samuraiitosは、細かいパスを繋いでばかりと思いきや、MASATOUが遠目からミドルシュートを決めるなど、終わってみれば１０ー３の快勝、これで、日曜リーグは３節を終え、２勝１分とまずまずの開幕ダッシュを収める事に成功した！日曜日リーグには上位リーグがあり、このままの調子で行けば、そこに辿り着け、よりレベルの高い相手と試合をする事が出来る！
　敢えて苦言を呈すとすれば、最後の１０分、皆ゴールを決めたいばかりに前のめりになってしまい、ディフェンスをおざなりにした事。守備の意識を欠いたこの時間帯に２失点した事は、反省材料だ！

　ゴールを決めたのはGinji ３、Masatou ３、Joji ２、Kazuki １、そしてYasu が１ゴール
　プレーポイントは、MASATOUとYASUKAZUが８、SHOKEI、KAZUKI、GINJI、SHUNNOSUKE、JOJI、HIKARUが７」

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 爆発した攻撃陣 ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Sábado

 

【辛口JULIOのコメント】

「結果は２２ー２で勝利！参加人数が７人ギリギリでの試合での次第だったけど、相手が弱過ぎたのもあって、大差がついたが、２失点はいただけない。守備の緩みを改善する必要がある。

　ゴールは、AOZORA ８、SHUTA ６、JIEI ５、AREN １、HIKARU １、俺が１。

　プレーポイントは、AOZORA ７、JIEI ７、SHUTA ７、ALLEN ６、 YASU ５、HIKARU ６」

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ 逃した勝ち点２ ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Domingo

 

　リーガ第２節　Tocafusta Balonpie戦

【熱血XAVIのコメント】

「対戦相手は最初から守備をまずはがっちり固める戦術で来た。また、相手のGKも良く、その為、なかなかゴールを割る事が出来ず、後半になって、ようやく２点を決める事が出来た。いずれもMASATOUのゴール！！。しかし、そこから相手チームも反撃に転じ、２ゴールを決められてしまった。F.C. Samuraiitosは多くのゴールチャンスを手にしたものの、シュートはポストを叩いたり、運に見放され、勝ち越しゴールを奪う事が出来なかった。攻撃の部分での決めるべきところでしっかりと決める決定力が課題。そして、守備面では、相手の僅かなチャンスがいずれも失点に繋がってしまった。守備面での粘り強さも課題。GKの本職がいないだけに、シュートをなるべく打たせないようなハードワークが必要！勝ち点２を逃した試合となってしまった。

ゲームパフォーマンスはMASATOUが８、それ以外のメンバー、YASUKAZU、GINJI、SHOKEI、JOJI、KAZUKI、KAKERU、HIKARU、SHUNNOSUKEが７。」

 

 

 

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ いきなり荒れた開幕戦 ~

【MGFニュース】

 

2014-15 Liga Sábado

 

　「FIFA未成年者ルール」やITC (国際移籍証明書)問題で公式戦が出られない選手達の週末の活動機会を増やそうと企画されたF.C. Samuraiitos。既に先週からスタートしたLiga Domingo（日曜リーグ）に続き、今週はLiga Sábado（土曜リーグ）が開幕です。

 

【辛口JULIOのコメント】

「試合はこっちが主導権を握る展開が続くも、ゴールが決められず、イライラする選手も出てくる！先制されるもすぐに逆転をして、後半開始に追加点決めて、勝負を決めたものの、やっぱ大人は悪知恵や力があるので、そういう部分では惨敗。最後は乱闘気味になり、JIEI、AOZORA、GINJIが殴られたものの、大事には至らず。結果は４−２で勝利！ゴールはJIEI２、KAZUKI２。

（Puntos: AOZORA、JIEI、SHOKEIが７、AREN、YASUKAZU、KAZUKIが６、GINJI５」

 

 

El Diario de F.C. Samuraiitos ~ いよいよ開幕！！！ ~

　いよいよ、F.C. Samuraiitosが始動する事になりました。F.C. Samuraiitosは、現在、「FIFA未成年者ルール」やITC (国際移籍証明書)問題等、FIFAの様々なルールによってプレー出来ないサムライ青少年達の為に、週末、何らかのプレー機会を与えようと発足したチームで、RFEF（スペインフットボール協会）やFCF（カタルーニャフットボール協会）が運営するいわゆる公式戦では無く、民間で運営されている大人の為の私設リーグで、７人制で行われているリーグ戦に参戦する為のチームです。F.C. Samuraiitosは、それぞれ別の団体がオーガナイズする２つのリーグ戦、Liga de Sábado（土曜日リーグ）とLiga de Domingo（日曜日リーグ）にダブルで登録、海千山千の大人達がひしめくリーグの中に、唯一の１０代を中心とした若者で挑みます！！！

　ここで、強かに、頭脳的にプレーする大人達を相手に、勢いやスピード、持久力で勝負するF.C. Samuraiitos。そして、長年の経験を活かしてプレーしてくる大人達から、何かを学び取る為に、F.C. Samuraiitosは全力で戦います！！！

 

　この日は、Liga de Domingo（日曜リーグ）の開幕戦。サムライ少年から参戦したのは、GINPEI、YASUKAZU、KAZUKI、MASATOUそしてHIKARUの５人です。（KAKERUとJOJIは熱、GINJIは会場到着に間に合わなかった為、欠場。）ここに、監督兼選手を務めるJULIOとXAVIが加わり、ぴったりの７人で戦いました。

 

【辛口JULIOのレポート】

「俺とチャビ入れて７人で苦しかったですね。当日にコンディションを悪くしたり、場所が分からなくて来れないとか、その辺の意識から、取り組まなあかんです！
システムは基本、１−２－３－１でプレー、途中、マサトウが腹が痛くなり、ＧＫをやりました。試合は、先制点を決められてから、目が覚めて、そこからは点の奪い合い。

　後半の開始は集中が切れて失点するが、パスワークというよりも、各自個人で仕掛ける形で多くのゴールを手にしました。が、シュート精度や、トラップがヒドイ！！！その点では、厳しく雷を落としました。これは、なかなかいい経験です。

結果は１３－８で何とか勝利！攻撃が好きな選手ばかりだから、後ろが疎かになる部分が今後の改善点。得点者はGINPEI４、MASATOU３、YASUKAZU２、KAZUKI１、HIKARU１、自分が２。
カズキとヒカルはプレー精度が低い試合でした。

ゲームパフォーマンスは、GINPEIが７、YASUKAZUとMASATOUが６、KAZUKIとHIKARUが５」

 

 

La Copa de Samuraiitos

例年にないほどの寒さが続いたバルセロナ。そんな寒気も過ぎ去り、辺りはぽかぽかと過ごしやすい陽気になって来ました。Carnaval （カーニバル）の時期でリーグ戦がオフとなった２月１８、１９日の週末。サムライ少年達は、近所のフットサルコートにて、La Copa de Samuraiitos（サムライ少年カップ）を実施致しました！

初日はRYUYA、SHOKEI、YUKIYOSHI、KAZUYOSHI、KEITAのコルネヤズ・チームとGAKU、MASATOU、SHOTA、NARIYOSHI、JOHNNYのバリアブレス・チームのメンバー構成で対戦しました。

試合は白熱する好ゲームとなりましたが、途中追い込まれながらも、最後は１０vs７で、コルネヤズが勝利、以前、このチームメンバーを中心にして負けていた“借り”を返す形となりました。

 

そして、翌日には、１勝１敗と言う事で、決勝戦と言う設定で、同じメンバー構成で再び対戦。バリアブレスはイングランド人のJOHNNYに代わり、熱の為、体調不良だったKAKERUが復帰する形となりました。

この試合、両者の意地と意地がぶつかり合う白熱した展開となりました。日本では、「この試合ガチ！？」と言うセリフを偶に聞きますが、この国では、そのセリフ自体がナンセンス。ガチでない、すなわち、本気の真剣勝負以外の勝負など存在しません。この国の文化、風潮を肌で感じて生活しているサムライ少年達もまた、然りです。

お互いに負けたく無いと言う気持ちが交錯する、非常に熱い、素晴らしい試合となりました。年齢など関係ない。体格の差など関係ない。勝ちたいと言う気持ちが強いヤツが、より良いパフォーマンスを発揮する。

時にはチームメイト同士で、ぶつかり合い、叱咤する。時には、チームメイト同士で励まし合い、鼓舞する。

審判をやってくれたRYUYAのおじいちゃんが「本当に見ていて面白かった。良いしあいだった。」と語ってくれたように、少年達の情熱がぶつかり合った、素晴らしい試合となりました。

 

結果は、１３ vs ７で、昨日に引き続き、コルネヤズが勝利！５得点でYUKIYOSHIが大会得点王。SHOKEIも４ゴールで勝利に大きく貢献しました。また、バリアブレスではSHOTAが持ち前のハートの強さを全面に押し出し、チームを牽引していました。

 

 

また、大会の前後にはミニオリンピックが行われ、６種目のチャンピオンは、それぞれ以下のメンバーとなりました。

 

【クロスバー当て】　　１位：KOSHIRO　　　　２位：GAKU

【シュート・シュート】　１位：NARIYOSHI　　　２位：RYUYA

【スプリント】　　　　 　１位：SHOTA　　　　　　　２位：NARIYOSHI

【ボールキープ】　　　１位：YUKIYOSHI　　　２位：GAKU

【ボレーシュート】　　１位：SHOKEI　　　　　　２位：該当者無し

【１対１】　　　　　　　 １位：YUKIYOSHI　　　２位：SHOTA

 

 

さて、大会後の表彰式では、試合とオリンピックの成績を踏まえ、

審査員特別賞にSHOKEI、殊勲賞にSHOTA、そして、MVPにはYUKIYOSHIが選出されました！！！