Hola, Muy buenos dias!
あけましておめでとうございます。
さて、昨年末21日にRYUYAのお母さんは、約1カ月のバルセロナ滞在を終えて、日本へと帰りました。学校を22日に終えたRYUYAは、Cornellaの家族Javier一家とバケーションを過ごしたようです。
そして、年を越すと、お父さんと弟のKOUYAがRYUYAを訪ねて、スペインへやってきました。
一人ぼっちの暮らしで少し、元気のなかったRYUYAもお父さんが来ると一気に表情を明るくしていました。
スペインでの案内は僕に任せてといわんばかりに、必死にスペイン語を駆使しているように見えました!ここ2カ月の勉強の成果を発揮するよい機会となったのではないでしょうか?
さて、1月16日に行われたホームでのC.E. BLANCA SUBORとの一戦。
RYUYAは先発で4-4-2の右サイドハーフとして出場しました。
16:エンリケ 11:エデル
8:エドゥ 22:RYUYA
20:ブライアン 19:ダヴィ
7:ポール 2:アロン
3:マルコス 6:エリック
13:アドリー
という、布陣。
キックオフと同時に、相手に押し込まれるCornella。ディフェンスラインで相手の攻撃を食い止めますが、後ろから前線へと大きなクリアをし、ボールが落ち着かない難しい展開。
RYUYAも、右サイドでなかなかボールに絡むことができません。
前半16分、Cornellaはスローインのこぼれ球を拾ったエンリケがロングシュートを放ちます。ボールはわずかにゴールマウスをそれますが、ここから攻撃にエンジンがかかります。
すると、ペースを徐々につかみ始めると、25分相手の裏のスペースへと抜けだした、エドゥがボールをコントロールし、キーパーと1対1に。ここは、シュートを打たずに冷静にキーパーをドリブルでかわすと、そのまま無人のゴールへシュート!ゴール!
Goooooooool de Edo!!!!!
1対0と先制します。
RYUYAも右サイドでボールを受けると縦へ突破を図りますが、相手を振り切れずになかなかチャンスを作り出すことができません。
それでも、ディフェンスではボールを追いかける姿はありましたが、手にしかけていた激しさが今日はなかなか見られません。
そして、前半を1-0で折り返します。
後半立ち上がり、RYUYAはベンチへ下がります。
一進一退の攻防を見せる両チーム。エリックが直接フリーキックを狙うも、わずかに枠をはずします。そして、後半10分、再びRYUYAに出場機会が巡ってきます。
しかし、今日のRYUYA。なかなかボールに絡むことができません。ボールを受けるための動き、ポジショニングにもっと工夫が必要です。
ゲームは、Cornellaが1点を追加したものの、ここからBLANCO SUBORの反撃にあいます。攻撃をしのぐことができずに、2失点。ゲーム終盤必死の反撃を見せるも時すでに遅し。
ゲームは、2-2のドローで終了してしましました。
試合後、RYUYA「ゲームの中で、ボールに絡む回数が少なかった。」
と、反省点を残していました。
ボールに絡む動きができずに、苦戦しているように感じられました。
次のゲームに期待!
BY YUYA TAKAJI
チームも自分も苦しい時。もがき苦しむしかない。そこから這い上がった時に、一歩成長する事が出来るはず!
投稿情報: Uematsu | 2010/01/19 05:22