3月24日(水)夜、この日はカンプノウでバルサvsオサスナ戦です。
キックオフは20時、カンテラの練習終了も20時。エスパニョールの練習場からカンプノウへは車で30分の距離です。
“カンテラの練習を途中で抜け出してでも、バルサの試合を最初から見るか、バルサの試合が後半だけしか見られないかもしれないけど、カンテラの練習を最後まで出るの、どっちが良い!?”
全員「練習最後まで出る!!!」
う~ん、なかなか頼もしいじゃないですかぁ!
というわけで、練習後、大急ぎでカンプノウへ。到着時には、ちょうどハーフタイムに突入した頃でした。試合は0-0。ラジオのアナウンスが言うには、“今シーズン最悪の出来”との事。リーガの優勝争いに向け、もう勝ち点が落とせない状況なだけに、心配です。
しかし、後半はサポーターの声援に奮起したチームが、屈強なオサスナの守備を攻略、マクスウェルの左サイドの突破からイブラヒモビッチが先制ゴールを決めると、試合終了間際にはボージャンが同じく左サイドを抜け出したイニエスタのセンターリングを押し込んでゴール。終わってみれば2-0の完勝で、バルサが勝ち点3を加える事に成功しました。
RIKU「カンプノウ、めちゃ凄い!!!」
TAKU「Jリーグとは全然違った、、、」と呆然自失の状態です(笑)。
今回の短期留学の感触の中に、間違いなくカンプノウでの試合が、深く刻まれる事でしょう。
by Keita Uematsu
コメント