« 個人留学2010春 KOSHIRO | メイン | 個人留学2010春 KAITO 【これがカンテラか!】 »

2010/04/11

コメント

TSUBASA PAPA

私の代わりにぶん殴って下さい。スペインに遊びに行っている訳ではないので、中途半端な気持ちでプレーするなら、やらない方がましです。最初から負けるつもりでいるなら、練習には参加させないでください。我が家の方針は泣いたら泣き止むまで殴り続ける事になっていますので、弱っている時こそ徹底的にやって下さい。それで潰れたらそれが本人の能力ですから。お前から気持ちをとったら何も残らないだろう。

全力でぶつかって駄目なら得るものはある。でも、ただ参加しているだけなら、何もしない方が良い。持たせた勉強だけやっていろ。

そのかわり二度とスペインに行きたいなんて言うな。

以上よろしくお願いします。

koshiroppapa

もともと勝気なら、慣れれば本領発揮すると思いますよ。油断しててスピード、パワーに面食らっただけですよ。
日本の子たちも合流することで環境もかわりますから。
子どものすごいところって、顔色を伺う大人と違って急激に本能で環境に慣れることですから。まだ、1週間でしょう。

koshiroppapa

私がコメントした1対1とは1対1の練習ということです。
「1対1はサッカーの基本です。~にそんなサッカーで勝てるわけないのに・・・・・・。」はまさに、そのとおりだと思いますよ。
(以下、平均的なローカルチームの傾向)
テクニック重視で、競い合ってボールを奪いとることの大切さを植えつけることを軽視しすぎていると思います。相手から奪いとってゴールに入れないと勝てないのに。
ゴールを取るためにボールを保持する意識より、ゴールを取られないように陣地を取ることを重要視するスポーツが少年サッカーになっています。かっこよく言えば戦術のないカテナッチョ。
または、バルサや日本代表の代名詞となっているパスサッカー(パスだけじゃないのにね)を勘違いしてしまい、パス回しが最終目的となるような練習が多くゴールの要らないスポーツになっています。また、パスまわしも敵のいないパスまわしをずっとやったりと。決められたコースをボールだけ見つめて動くなんてサッカーの試合中にはないと思うのだけど。うまいけど怖くないチームが多いですよ。とにかく勝負弱い気質のチームが島国にとじこもって大会しているって感じです。

足元のテクニックを絶対軽視してはいけませんが、ダンス的な要素のテクニックに時間を割きすぎていると思います。対目の前のボールという練習時間が多すぎると思います。足元は敵がいる中でのファーストコントロールを重視すればいいのでは。もっと2対2以上のシチュエーションでゴールを奪うために必要なテクニック(かけひきや間合いやタイミング、体の使い方、ボールの置き方)をチーム練習でしたほうがサッカーのテクニックが向上すると思います。(自由な発想がうまれるように制約条件はあまりつけずに)
すごい道具をそろえているがそれを使いこなす腕のない職人が増える日本サッカーです。多少道具はボロでも必要最低限のものがあれば、現場を経験した職人はよい仕事をします。

Koshiroも最初は足元ばかり練習した口でした。案の定、試合で使いづらい選手でした。スペインでの経験を含めすこしづつ殺陣師からストリートファイトの強い侍に変化していってくれればと思います。
7歳くらいまでって野生猿的本能でやるけど、テクニックのある頭の良い子であればあるほど猿から人間になる思考回路が本能でやってきた部分を押さえてしまい、それまでに比べて覇気のない、手抜き、大人しめにみえてしまうんですよね。

この記事へのコメントは終了しました。

カテゴリー