5月24日(月)はカタルーニャ州の祝日となった為、この日は皆で公園で特訓をする事に!
夏かと思うような、20度後半の強い日差しを浴びながら、皆元気にボールを追い掛けました。
途中、本場のバルサのスクールでプレーしていると言う4人組が現れ、我らがサムライ少年達と試合をすることに。
試合は5点決めた方が勝ちと言うルールの下、3本行われ、サムライ少年チームは1本目を4-5で落としたものの、2本目を5-0、3本目を5-1で勝利し、圧倒的な強さを見せていました。
バルサスクールの少年達は、「何だこいつら!韓国人?あぁ、日本人かぁ!?やるじゃん!バルサのカンテラでやるるんじゃん!?」と、サムライ少年達のプレーぶりに感嘆していました。
明日からまた、新たな一週間の始まりです!
by Keita Uematsu
東洋では韓国人はそこそこやるイメージがあるのかな?
日韓戦は、「力」の差でやられました。細かいことをあげればいくらでも打開策はあったのですが、ピッチのなかではだれも変化をもたらすことはできませんでした。
奥の深さのない日本代表を露呈。指導されたことはしっかり練習して理解する日本。アドリブの利かない民族性のでた試合でした。自分たち「個」で打開できない日本代表のスポーツって未来があるでしょうか。
やっぱり、一場面ごとにセオリーがあり確率が勝負を左右する特性をもっており、監督の指示にしたがって反復練習で身に着くこまかい技術を駆使するスポーツ「野球」が一番あっているのでしょうか?
投稿情報: koshiro papa | 2010/05/25 11:14