Hola ~!!!
Muy buenos dias !!!
いよいよこの時がやって参りましたぁ!
2010/11シーズンの開幕です!!!
そろそろ親善試合、強化試合を見飽きていた頃、待望の、がちんこ勝負の到来です!!!
サムライ少年のトップバッターとなったのはRYUYA。
ホームに強豪Badalonaを迎えての一戦です。
とは言え、木曜日の練習を腹痛で休んだRYUYA。その影響で、この日はベンチスタートです。
その木曜日、YUKIやKOSHIRO擁する一歳年下のAlevin Dに紅白戦で1‐2と敗れているAlevin C。チーム状態が心配されました。
しかし、やはり公式戦に向け、きっちりとハビ監督率いるAlevin Cはメンタル的なコンディションを合わせて来ました。
前半の1stレグ、エースのMarioの活躍で3‐0とリードすると、2ngレグもマリオのハットトリックとなる3点目などで5‐1とリードを広げます。
後半、いよいよRYUYAの登場です。3‐1‐2の左サイドバックに入ったRYUYA。対峙する右ウイングの選手へのパスを前でカットすると、そのまま勢い良く上がり、左サイドを突破してセンターリングを上げます。
良い形で試合に入ったRYUYA。その後は拮抗した展開が続きますが、RYUYAは攻守で貢献。特に、守備の際、相手のカウンターに対し、俊足を飛ばして右サイドの裏に放り込まれたパスを相手より先に素早く戻ってクリアーするなど、ディフェンス面での奮闘ぶりも目立ちます。
一度、同じようなプレーで相手と交錯し、ファールを取られ、それを直接決められてしまったシーンはあったものの、サイドバックとしての仕事を十二分にこなしています。
4thレグに入ると、RYUYAは右サイドバックにポジションを移します。ここでも、相手の左ウイングのボールをタイミング良くパスカットすると、マリオとのワンツーで抜け出そうとするも、僅かに合いません。
その後も、オーバーラップからゴール前まで迫るシーンはあったものの、シュートに持ち込む事が出来ませんでした。
結局、試合は7‐2で勝利。勝ち点4(今シーズンから、勝利チームは勝ち点4、引分けは勝ち点2、そして、負けたチームにも勝ち点1が入るルールが適用。)を手にする事に成功しました。
もっとも、今シーズン、60ゴールを目標に掲げるRYUYAにとって、得点出来なかった事が不満のようで、試合後はムスっと不機嫌顔でした。
しかし、全体としてのプレーは及第点。一試合、一試合、良いプレーを続けていれば、必ず結果は付いてくるはずです。まだ、30分の1が終わっただけですから。
by Keita Uematsu
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