【MGF速報】
アウェイでのCAN VIDALET戦。SHOGOは4‐1‐3‐2のオフェンシブMFの中央で先発。昨日の夜に到着したばかりのYUTOはベンチスタートです。試合はコルネヤのカルロス等のゴールでInfantil E が常に先手を打つも、CAN VIDALETもしぶとく粘り、後半開始早々に2‐2に追い付かれます。YUTOは3rdレグから登場、2トップの一角に入ります。やや風邪気味、そして日本から戻って来たばかり、更には、月曜日に期末試験が控えるYUTO。しかし、ピッチに出たらそんなことは関係ありません。持ち味のスピードを活かし、前線を駆け回ります。一方のSHOGOは1stレグと4thレグに登場。4レグでは、SHOGOとYUTOが揃います。SHOGOは以前よりもプレーに関わる頻度が増して来ました。パスを繋ぐ時、自分でドリブルで運ぶ時、瞬時の選択にまだまだ課題を残すものの、SHOGOの持ち味を徐々に発揮出来るようになって来ました。
2人に共通して言える事は、もっともっと声を出してボールを呼び込み、積極的に、図々しいぐらいにプレーに参加し、存在感を発揮する事。そして、ディフェンスに切り替わった際にもっと“闘牛”に変貌する事。「日本病」の一種、“ディフェンスの緩さ”が2人とって重要な課題の一つと言えるでしょう。
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