ATSUSHIのスペイン挑戦も、早半分の2週間が経過しようとしています。言葉や高いレベルのフットボールの壁にぶち当たりながらも、持ち前の積極性と前向きな姿勢で、自分なりに吸収を続けるATSUSHI。ここには、確かなサッカー、フットボールがある。根づいた、染み込んだ、痺れるようなフットボール文化がある。サッカーを愛する彼は、その事を心底感じ取り、ワクワクした日々を過ごしているのでは無いでしょうか。
そんなATSUSHI、留学折り返し地点の現状を、次の様に語ってくれました。
「最初はアフリカ人の身体能力の高さや、スペイン人のフィジカルの強さ、パスの速さに驚きましたが、自分の得意なドリブルに、スペインで学んだパスを織り交ぜてプレーしています。本当にスペインに来て自分の世界が広がり、スペインに来てよかったと思っています。」
彼は、今まで体験しなかったようなレベルに身を置き、一杯一杯のレベルの中で、自分の何が通用するのか!?そして、どの部分に改善の余地があるのか!?より良いプレーをする為にはどうするべきか!?自分なりに感じ取っているようです。
オスピタレットの監督からも、「Atsuは良い選手だ。」と評価を受け、さらに自信を深めたATSUSHI。
後半、修行に更なる磨きを掛けてもらいたいところです!
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