【MGF速報】
リーガ第19節、ホームにSANT ANDREUを迎えての一戦。3-1-2のmedia punta(トップ下)で、RYUYAは先発出場します。序盤から、自力に勝るコルネヤが攻勢に出ます。すると、2トップの一角、エンリケがスピードと体の強さを活かし、立て続けにゴールを決めます。
一方、RYUYAは中盤の真ん中で、なかなかボールを受ける事が出来ません。動きの幅が少なく、常に相手の中盤8番にマークされている状態で、味方もRYUYAを経由し難い状態。それでも、時折ボールを持つと、軽快なステップで相手をかわし、味方のゴールをお膳立てする良いプレーを披露します。
それでも、やはり気になるのはボールのもらい方、スペースの使い方、マークの剥がし方、、、などなど。
後から聞いてみると、学校で痛めた足が少しまだ痛かったとの事で、それが原因で、運動量に影響が出ていたようです。
前半を3-0で折り返したコルネヤ。3rdレグを休んだRYUYAが、再び4thレグに登場します。今度はマリオと共に2トップで登場したRYUYA。すると、左サイドでボールを受け、相手を中にドリブルでかわして縦に突破すると、前に出て来るGKのニアサイドに落ち着いてゴールを決め、RYUYA、2試合ぶりにゴールを決めます。これで、8試合で10ゴール。足の影響は多少あるとは言え、基本、好調を維持しているようです。
その後も、自身のシュートチャンスは無かったものの、相手を崩す仕事をきっちりこなし、味方のゴールをお膳立て。終わってみればRYUYAの1ゴール2アシストの活躍で、試合は8-1で勝利しました。
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