【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第14節、我らがMASATOU率いるグラマネットは、強豪Europaをホームに迎えました。この日は4-2-3-1の2ボランチの一角として、フル出場したMASATOU。今日こその初勝利を目指します。
試合は自力に勝るEuropaが攻勢、しかし、寸での所でグラマが必死に守り、GKのファインセーブなどもあり、30分近くまで0-0の展開が続きます。
グラマネットはなかなかボールを繋ぐことが出来ず、長いボールを入れても、尽く跳ね返され、グラマ陣内での攻防が続きます。グラマはマイボールになった際に、押し上がるのは良いのですが、繋げ無い故に、悪い形でボールを奪われ、攻守の切り替えが遅い為、ショートカウンターを喰らい易いのが難点です。
先制点も、そうしたまずい奪われ方から、前掛かりになったグラマのスペースを突かれ、失点を喫してしまいます。
0-1で折り返した後半、同点ゴールを目指し、グラマは懸命にエウロパ陣内に押し込みます。がしかし、リスクヘッジが出来ておらず、カウンターから、相手のスピードのある選手の突破を許し、立て続けに2点を奪われてしまいます。
一方、ボランチの位置で、攻守に要となる役割を求められているMASATOU。すっかり身に着けた“噛みつき”ディフェンスで激しいプレーを見せれば、攻撃面ではドリブルやパスを駆使し、攻撃のタクトを振るいます。2度のミドルシュートや、ドリブルで持ち込んで、ゴール前でチャンスのお膳立てをするなど、懸命に奮闘します。
しかし、それだけでは、チームに勝利をもたらす事は出来ません。
彼に求められるのは、結果。ゴールやアシストと言う、結果に直結するパフォーマンスです。
MASATOUが攻守に獅子奮迅の活躍を見せない限り、チームに喜びをもたらす事は難しいでしょう。
試合は、0-4で敗れる結果となりました。
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