【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第15節、敵地での首位Vilassar de Mar 戦に挑んだ我らがSHOTA擁するオスピタレット。
この試合の前の週、選手全員を前に告げられたのは、セバスチャン監督の解任。元バルサの選手歴を持つ同監督がチームを去り、急遽この試合は下のオスピJuvenil Cの監督が指揮を執る事になりました。そして、前半、SHOTAは4-3-3の右ウイングで先発出場します。いきなり慣れないポジションに抜擢されたSHOTA。しかも、首位を相手に敵地で戦うと言うシチュエーションの中、悪戦苦闘します。後半は、いつもの右サイドバックにポジションを移し、結局フル出場。しかし、自力に勝るビラサルが2-0で勝利しました。オスピはこれで2連敗、順位を12位に落とし、降格ゾーンが気になり始めました。
SHOTA「前半右サイドハーフで先発、後半15分過ぎから右サイドバックでフル出場。試合内容は立ち上がりオスピが立て続けにチャンスをつくったがゴールが遠く、前半相手に流れが傾いた時間帯に相手のFWに2点こっちのディフェンスのミス絡みで失点してしまった。もったいなかったし、点の取られ方が非常に悪かった。後半も終始オスピがボールを握れたけど、なかなかゴール前に侵入させてくれず持たされてる感じがあった。だけど何度かシュートまで行けてたので一点入れば試合は分からなかったので決めたかったが一点が遠かった試合だった。相手は首位相手だったので勝ちたかったけど残念な結果になってしまった。だけど、やっていたフットボールは悪く無かったと思う。
個人的には今週いきなり監督が解任になり、新しい監督になり戸惑う部分もあったけど新鮮な気持ちでプレーできた。右サイドハーフで出る事は試合の前日に言われた。それに対して抵抗はなかったし前のチームでも色んなポジションをやらしてもらってたので問題はなかった。プレーは何度か相手のサイドバックを抜き去りクロスをあげられてチャンスを作り出す事が出来たので良かったし、守備面でもプレッシャーをガンガンかけられたので良かったがやっぱりゴールに近いところでプレーしている以上ゴールを決めたかった。いくら良いプレーをしてもゴールを決めないと評価されない部分もあるのでゴールを次は狙って行きたい。サイドバックをやっていたときも負けていたし、自分はサイドハーフの気持ちでプレーしていたのでガンガンオーバーラップをすることが出来たので良かった。
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