【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第21節、バルサvsエスパニョールのダービーは、エスパニョールがウスマンのゴールで先制ゴールを上げたものの、バルサはキャプテンのオリール・ブスケッツ等のゴールで2-1と逆転、1999年生まれの意地の対決を制しました。
この試合、GAKUは何とベンチ外、ここ一番の大事な試合で戦力として計算してもらえないと言う悔しさを味わう事となりました。
この悔しさをバネに、這い上がれるか、今、彼は正念場に来ています。
ANIMO ! GAKU !!!
これで、バルサは3位、エスパニョールは9位となりました。
ちなみに、このリーグの首位攻防戦、バダロナvsマタローは2-2のドローとなり、バダロナの連勝は20でストップとなりました。
ここ一番での召集外は、いっしょに生活している僕からしてみれば「やっぱり、ここでこうなるか」といった感想です。1月からの彼は、心だけが独り歩きして、自分がいる現実に足がついていない状態だった。すべてのレベルをさげて「やっている」「調子よかった」「できている」そして「がんばっている」と自分へやさしい環境に自分をとどめている。そりゃ、僕みたいな普通人でも感じるのだから、シーズン戦っている、そしてたくさんの子供たちをみてきている監督の目からしてみれば、ここぞというときに頼れる使える状態ではないとおもうのかもしれない。技術面ではない。僕はかれの練習はみていない。心配なのは、自分の練習でも達成レベルも知らぬ間に下げてしまっているのではと。去年彼に対し感じた目標への積極性を全く感じない。
投稿情報: koshiropapa | 2012/03/15 15:03