【MGF速報】
Cadeteリーグ Primera División Grupo 10
リーガ第21節、4位のPALLEJAの敵地に乗り込んでの一戦は、5-1でまさかの敗戦となりました。日本の中学校の卒業資格を得る為に一時帰国していたGINJIの復帰戦となったこの試合。SHOKEIとGINJIのサムライコンビは、ベンチスタートとなります。ところが、どうもリズムがちぐはぐのコルネヤは、前半の内に4失点を相手に許してしまいます。苦しい展開となったこの試合、後半からGINJIとSHOKEIが揃って登場します。しかし、次に点を入れたのもPALLEJA。最後は、GINJIのアシストからアレハンドロが決めて一矢を報いたものの、悔しい敗戦となってしまいました。これで、この日しっかりと勝利を収めたLEVANTE LAS PLANASとの差は勝ち点3。優勝戦線に食い留まる為には、もう勝ち点を一つも落とせない状況になってきました。
SHOKEI「前半、ボランチの連携ミス&バックの連携ミスが続いて4点前半に入れられました。後半、始まってすぐは攻めていたんですが、裏にうまく抜けらられて1失点。その後GINJIからのスルーパスをALEXが決めるも、反撃ならず、1-5で負け。自分で積極的に仕掛けていけたし、中に抉ってAARONにいいパスも出せたけど、自分でシュートを1回しか打てなかったところが今日は悔いに残りました。前半、みんなが非常にバラバラに見えたし慌ててるようにも見えました。だからそのときにベンチからでも声をかけれたと思うんで、これからはどこからでも1番いい選択をして皆に声をかけようと思います。」
GINJI「今日の試合は5-1負けました。ディフェンスも軽くて前半からレッドカードを出してしまいました。ぼくは後半から出場しました。絶対追いつく気でいったけどおいつかずに終りました。結果は負けだったものの、自分にとっては貴重な試合でした。ドリブルもきれていたし、最後まで諦めずにサングレを出せたと思います。あと今日の試合が自分の自信になりました。追い上げのアシストも出来ました。点も入れられれば良かったけど、今度はそれを課題にします。あと存在感もあって、1番目立てたと思います。」
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