【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第24節、ホームにJUPITERを迎えた一戦は、乱打戦の末、終了間際に勝ち越しゴールを決めたSHOTA擁するオスピタレットが4-3で勝利しました。SHOTAは16試合連続のフル出場。
勝ち点32のオスピは、現在10位。残り6試合で、少しでも上位に食い込みたいところです。
SHOTA「試合内容は立ち上がりからずっとボールを保持できていて、また相手のラインがものすごく高く背後のスペースが広大にありそこをうまくついて攻撃を展開することが出来た。その結果終始圧倒し2-0で折り返す。しかし、後半相手がやり方を変えてきてそれに対応しきれず徐々に押し込まれていき後半の半ば辺りに、キーパーと1対1の場面を作られキーパーが引っ掛けてしまい一発退場となりPKを決められ苦しい状況が続く。そして、耐えていたが終盤にさしかかったころコーナーキックから立て続けにのこり5分の所で失点し逆転されてしまう。しかしそこからもう一回息を吹き返し反撃に転じたオスピは90分に同点に追いつき、後半ロスタイム逆転ゴールが生まれ劇的な逆転勝利をおさめた!
感想は、2度目の監督交代や4選手の放出などチームがバラバラになりつつあったけどその中で厳しい戦いを制し勝つことができ、またこの結果でチームがひとつになることが出来て良かった。
個人的には監督からまず守備からと言われていたし、Jupiterの攻撃陣はとてもパワフルで上手いので特に後半は守備に回ることが多かった。
その中で仕事をさせなかったのは良かったけど、自分も攻撃という面では仕事をさせてもらえなかったので悔しい。
でも今日は前節負けていたし何より勝つことが重要だったので勝ててよかったし、こういう試合をものにできたのは素晴らしいことだと思う。
こういうあきらめない姿勢というのを忘れずにsemana santaに入って一週間OFFが入るけど次節に活かしてまた勝利したいと思う。」
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