【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガも第２０節を迎えました。すなわち、３分の２の段階まで来た訳です。本当に、１シーズンと言うのは、あっと言う間です。
今節、我らがSHOTA率いるオスピタレットは、ホームで最下位のSabadelを迎え討ちます。ここまで２連勝と波に乗って来ているだけに、ここは確実に獲り、３連勝と行きたいところ。SHOTAも元気に先発フル出場します。
対戦相手のSabadelには元シブがき隊のやっくんこと、薬丸裕英さんの次男、薬丸隼人選手が所属する事で話題になったチームですが、残念ながらこの日は出場停止処分の為、欠場でした。
試合は、必勝を期したオスピでしたが、何と２－４で敗れてしまいました。チームとしての好不調の波、そして、先制された時に盛り返すメンタリティー。チームの課題が改めて浮き彫りになってしまう試合となってしまいました。「ホームで最下位相手の試合」と言う心の油断が、チームのパフォーマンスに影響してしまったのかもしれません。
どんな相手にも、相手に敬意を払い、全力を出して闘い抜く事が重要です。
SHOTA「試合内容は、立ち上がりに失点し、そして前半いい形が全くないまま次々に失点し前半0－3で折り返す。後半ようやく目を覚ましたのか、オスピが猛反撃を試みて1点返したが反撃ムードの時にカウンターから失点し、その後も1点返し、まだ反撃を試みるも決めきれず試合終了。
相手は最下位だったけど、前回対戦した時とは比べ物にならないくらい良いチームになっていて、オスピが今日は特に前半浮き足立ったので負けにふさわしかったと思う。後半の気持ちで最初から行ってればまた結果は変わってたかもしれないけど、たらればはこの世界には通用しないし使いたくないのでしっかり結果を受け止めたい。
個人的には立ち上がりの入りにもっと気を配らならければいけなかった。そして、早い時間帯に先に失点したら立て続けに失点してしまうのがこのチームの良くないところ、もろにメンタルの部分がプレーに出てしまう。
そういう時にもっと気落ちしないように声をかけていきたい。
プレー面では、積極的に上がってプレーできたので良かったけど、もっと全てのレベルを上げていきたい。
守備面では今日は競り合いで負けなかったのでそこは自信になった。
今回の敗戦は取り戻せないけど、次節の結果は今からいくらでも変えられると思うので最善の準備をして試合に挑みたい。」
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