【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第26節、ホームにSANT GABRIELを迎えた一戦は、前節で故障した怪我もなんのその、先発フル出場したSHOTA率いるオスピタレットが3-0で快勝を収めました。
これでオスピは11勝2分13敗の10位に就け、6位のJUPITERとの差は僅かに勝ち点差2と、中段は混戦模様。少しでも上位へ進出する為に、残り4試合で一つでも多く勝ちたいところ。しかし、残り4試合中、3試合は、上位1~3位との対戦だけに、簡単ではありません。前半戦はいずれも敗れています。これらの強豪相手に、どれだけ良い試合をする事が出来るか。楽しみな残り1ヶ月となりそうです!
SHOTA「試合内容は終始オスピがボールを握り、いい時間帯に先制ゴールが生まれ前半を圧倒した内容で折り返す。そして後半も前半のように相手を圧倒し決定機を作り続け2点追加し3-0で完勝した。
感想は終始ボールを握れてたし、その中でカウンターへの対応も問題なくやれていてほぼハーフコートゲームでいい試合内容だったと思う。以前はプレッシャーを掛けられた時にロングボールで逃げてしまうことが多かったけど新しい監督になりプレッシャーを外すことを始めて確実にボールを握り続ける時間が増えたと思う。
その中で決めるべき時に決めることが出来て今日は自分たちが自信を持って試合をこなせたと思う。
個人的には常に高い位置で相手と駆け引きをすることが出来何度もチャンスを作り出すことが出来たので良かった。出来ればいいボールを供給出来たので決めて欲しい場面が多々あった。あとは個人的にはゴールも・・・。今節意識したことは早い時間帯からある程度試合が決まり間延びしそうな雰囲気があったのでそこは自分が声を出して試合を90分間圧倒し続けちゃんと締まっている試合にしようと思った。そういう部分では声は出し続けることが出来たので良かったと思う。
けど、前節嫌な形で負けていてその嫌な流れを断ち切り連敗しなかったのは良かったと思うし、あと残りシーズンも少ないしラストスパートをチーム的にも個人的にもかけられるように日々頑張って行きたい!」
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