【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第28節、ホームに13位のGIRONES-SABATを迎えた10位のSHOTA擁するオスピタレット。4部への自動降格は13位もしくは14位から16位までの3~4チームなだけに、その可能性のある両チーム同士の対決となり、ややピリピリムードの中、試合は行われ、最終的には自力に勝るオスピが2-0で勝利を収め、順位を9位に上げ、残留に大きく前進しました。SHOTAも元気に先発フル出場し、勝利に貢献しました。
残す2試合は、何と上位1位と2位との対決。格上相手に、どこまで奮闘出来るのか!?また、もし2連敗した場合、降格の可能性がまだ残るだけに、予断を許さない展開が、最後まで続きそうです。それだけに、この日の勝利は非常に大きな一勝であり、また、絶対に負けられない勝利だったと言えるでしょう。
¡Que tengáis mucha suerte SHOTA !
SHOTA「右サイドバックで先発フル出場。試合内容はお互いリーグ残留がかかっていることもあってか様子見な時間が立ち上がりから長く続いた。その中でトップ下のIbanがフリーでボールを持つと相手の背後にやさしいループパスを出し左ハーフの選手がゴールに流しこみ先制点。前半をリードで折り返し迎えた後半、負ければ降格となる相手は積極的にプレーをしだしピンチが続く。しかしそこで何とか踏ん張りコーナーキックからオスピに追加点がうまれ何とか勝利した。
感想は今日の試合内容に関しては全く納得していないが、残留という最低限のノルマの為に、勝利できたのでその面は良かったと思う。
しかし今日の試合内容はひどい。監督の指示で全部ロングボール、全部相手の背後。あんなサッカーしていたら先はないと思う。自分がハーフタイム監督とかなり話し合いをして後半少しは落ち着いて回せたがやっぱりそれでも無駄なロングボールが多かった。ロングボールが効果的なら素晴らしいが全くもって意味が無い。
相手が読んでるのにそこにボールを放り込むというのは相手に対するプレゼントだしその見返りはプレゼントとしては決して比例しない相手の攻撃の嵐だった。その中無失点に抑えることが出来たのは良かったと思う。最後に、監督には少し歯向かう形になってしまったけど言いたいことがあるのなら詰め寄ってでも言うべきだと思う。それがここでは普通だし、監督と選手の間に線はない。それをこっちに来て学んだし言い合うことはチームがプラスになることなんだったらいいと思う。次節は首位相手で相手は優勝が懸かっているのでまたとない素晴らしい相手と素晴らしい状況で試合ができる。目の前で優勝なんて見たくもないのでとにかく勝ちたい。」
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