【MGF速報】
Infantil Liga Preferente grupo 4
KOSHIRO擁するコルネヤInfantil Bが遂に開幕!ホームにMERCANTILを迎えた一戦は、まさかのワンサイドゲームとなり、コルネヤが0-7で敗れる形となってしまいました。
この日の対戦相手は1999年生まれのチームで、2000年生まれで構成されるコルネヤにとっては、1歳年上。パワー、スピードに勝るMERCANTILは、前から圧力を掛け、繋ごうとするコルネヤに思うようなプレーをさせず、奪ってからのショートカウンターで次々とコルネヤゴールに襲い掛かりました。
後半から出場したKOSHIROは、falso nueve(ゼロトップ)の位置でプレー、巧みにオフの動きを工夫して、ディフェンスと中盤の空いたスペースに入り込み、ボールを受けては展開すると言う形で、繋ぎにリズムを生み出していました。が、この日はチーム全体で殆どシュートまで辿り着く事が出来ず、完敗の内容でした。
コルネヤのInfantil Bが入ったグループは、4つある1部リーグの中でも、最も強いチームが集結したグループ。その中で、MERCANTILは中堅のチーム。それだけに、今シーズン、コルネヤのInfantil Bが大変なシーズンを過ごす事になるであろう事が暗示される試合となりました。
この厳しいグループの中で、自分達のフットボールがどこまで研磨されて行くのか!?また、フィジカルに勝る相手を前に、どのようなプレーが通用して行くのか、模索の中で、辛抱強く戦って行く事が肝要です。
KOSHIRO「今日は、自分なりに戦えたからよかったです。もっとサイドチェンジをする。せっきょくてきにペナルティーエリアの外からシュートをねらって行く。顔をあげて早くて意味のあるプレーをする。」
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