昨日に続き、RYUYA擁するコルネヤInfantil Aは、ホームに強豪Vilassar de Marを迎えての一戦。試合は中盤でのプレスの掛け合いと、両チーム共にプレーの正確性を欠き、やや退屈な展開。RYUYA自身も、なかなか良い形でボールを受ける事が出来ず、リズムに乗れません。また、相手の激しいディフェンスの中で、球際の攻防でなかなか勝つことが出来ません。
しかし、0-0の拮抗した展開の中、終了間際にRYUYAが決勝ゴールをアシストし、1-0で辛くも勝利しました。今日のような試合では、まずは闘志を前面に押し出し、球際の攻防を制し、気持ちで負けないところからスタートしなければなりません。そういう意味では、物足りない内容となりました。
本人も、「今日の出来は1。」と言うように、この悔しさと反省を活かし、次に繋げてもらいたいところです。
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