東京から来た2001年生まれの少年、FUMITOの大冒険が、今日、幕を閉じます。彼はこの3週間、バルセロナの地で何を学び、何を感じ取ったのでしょうか!?今回の経験が、FUMITOにとって、貴重な宝物となって、彼の今後に躍動してくれればと願いつつ、“FUMITOの巻”の幕を閉じる事とします。
最後に、FUMITOに行ったインタビューで締めくくりたいと思います。
FUMIIIIIIIIIIIIITO! FUMIIIIIIIIIIIIITO! FUMIIIIIIIIIIIIIIIITO!!!
“今回の3週間の短期留学。FUMITOにとって、思い出に残るベスト5は!?”
FUMITO「一つは、サッカーを通じて、スペイン人の子達と話したり、コミュニケーションが取れた事。二つ目は、人工芝と言ういい環境で、サッカーが出来た事。三つ目は、予想してなかったので、RUIがやって来た事かな。四つ目は、建設中のサグラダ・ファミリアが、既に十分凄いなと思った事。五つ目は、ここで見た2試合のクラシコで、どっちもレアルが勝った事。」
“こっちで気づいた、日本で通じていたのに、こっちでなかなか通じないと感じたプレーは!?”
FUMITO「またぎフェイントとドリブルのスピードが、日本では結構通じていたのに、こっちでは通用しなかった。こっちの子は背が小さくても、技術が凄いし体も強い。」
“逆に、何か自信を持てた事は!?”
FUMITO「最後の練習で、やっとシザースが通用して、シュートまで持って行けた事。」
“今回の体験を通じて、日本に帰って、これからこうしよう、こうしなきゃって思っている事は!?”
「僕はスタメンの中でもちっちゃい方だけど、でも、ちっちゃくても体で強く行けばいいと思ったし、そうして行きたい。あとは、ハーフをやる時は、自分で行けるところはどんどんシザースとかでドリブルで仕掛けて行って、得点に絡みたい。」
また会おう!FUMITO!
Hasta la proxima !!!
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