【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第22節、敵地に乗り込んで3位の強豪SANT ANDREUと対戦したKOSHIRO擁するCornellaは、0-0の拮抗した戦いを演じるも、最後はセットプレーから失点、惜しくも勝ち点を奪う事が出来ませんでした。ここのところ、首位のバルサとの戦いといい、上位陣相手に懸命にファイトして戦っているCornella。体格の差を粘り強く体をぶつけ、走り、闘争本能むき出しで挑んでいる姿を目にします。しかし、なかなか結果が付いてこない。名門Cornellaが、ここまで苦しむ事になるとは、誰が予想したでしょうか!?そして、そういう苦境の中で、ボディーコンタクトを恐れず、勇敢に戦う選手がより出場機会を得ている中、なかなか出場時間をもらえないKOSHIRO。この日も、終盤の10分のみの出場となりました。この10分間では、KOSHIROの得意のパスさばきを見る機会はありませんでした。
足元に良いボールが入れば、良い仕事が出来るKOSHIRO。しかし、試合中、そんな都合の良いボールが来ることは、そうはありません。殆どが、浮き球だったり、ルーズボールだったり、また、相手の激しいプレスを背負っていたり、、、そういうシチュエーションで、如何にマイボールに収めるか、もしくは相手からボールを奪い取るか。KOSHIROの前に立ちはだかる長いトンネルは、まだまだ続くかもしれません。
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