【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第20節、アウェイでの強豪Badalonaとの一戦に臨んだRIKUO率いるSant Ildefonsは、6-1で敗れる結果となりました。
立ち上がり、相手1トップの選手に対し、中央に3人のディフェンスを配置する5バックの布陣で臨んだSant Ildefons。しかし、立ち上がり、簡単に1トップの選手に裏を突かれ、立て続けに2失点を食らってしまいます。ディフェンスに人を割く一方、パスの出してへのプレスが甘くなってしまうと言う戦術ミスが出た形です。そこで、本来の1-4-2-3-1に戻し、左サイドのRIKUOの突破をきっかけに1点を返しますが、その後は自力に勝るBadalonaが着実に加点し、終わってみれば6-1の完敗と言う結果に終わりました。
Sant Ildefonsのディフェンス陣はスピードに欠け、簡単に裏のスペースを与えてしまい、そこから失点すると言うパターンが多く、立て直しは必至です。しかしながら、シーズンも終盤に入り、補強は難しい為、現有メンバーで何とか踏ん張るしかありません。
そんな中、この日もフル出場でプレーしたRIKUOには、ガンガン左サイドをこじ開け、ゴールに絡む仕事が求められます。順調にゴールだけは決め続けてきたRIKUOも、ここ6試合でゴール無し。得点ランキングで再び上位に名を連ねる為にも、再び、ゴールネットを揺らすRIKUOの雄姿が見たいところです。
RIKUO「今日の試合6対1で負けました。内容は前半5対1、後半に1点追加され6対1でした。
今回左サイドで先発しました。ドリブル、パス、シュート、判断力、今回の試合は全てにおいて駄目だったと思いました。」
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