【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第23節、ホームに、首位を走る強豪Sant Andreuを迎えたKOI&GINJI擁するL’Hospitaletは、1点を争う拮抗した好ゲームの中、60分に奪われたゴールを守り切られ、惜しくも、0-1で敗れる結果となりました。これでチームは2月の頭からおよそ2ヶ月半の間、7試合続いていた無敗記録が遂に途切れる形となりました。
これで勝ち点34で9位に後退したL’Hospitalet。しかしながら、4位のSanta Eurariaとは勝ち点差僅かに5。逆に、降格圏ラインに苦しむ13位のGavaとも勝ち点差6。
すなわち、チームの奮闘如何によって、上位に進出も出来れば、降格に苦しむ展開にもなり得ると言う事。最後まで良い緊張感に包まれながら、全て勝つつもりで、より上を目指し、頑張って行って欲しいと思います。
その為にも、16チーム中、ワースト2位の得点数(全31点)を上げて行く為にも、2人のサムライ青年コンビには、もっともっと貪欲に、ゴールと言う結果を出すべく、トライして行って欲しいと思います。
KOI VS Sant Andreu 0-1 負け 前後半フル出場 ポジション 右サイドハーフ
「今日は首位の相手とだった。チームとしても個としてもうまい相手だった。チームとしては前半の入りはマークのずれで最初の方は支配されてたけど、しっかり改善して徐々に自分たちのペースにできた。失点の場面は、みんなが前線でボールウォッチャーになりすぎて、カウンターでうまく崩されて失点。その後もみんながうまくチームとして機能しなくて試合終了。個人としては、ドリブルはキレッキレだった。ドリブルでは全然とられなかったし、仲間もうまく使えた。後半戦初めて負けてしまったけど、立て直す力があるチームだと思うのでしっかり立て直していきたい。」
GINJI「今日の試合は1-0で負けました。勝てる試合だっただけに本当に悔しいです。何点も決められるチャンスがあったけれど決めきれないところが今日のチームの欠点でした。今回も10分しか出れませんでした。悔しいです。次の試合は勝てればイイと思います。。。」
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