【MGFニュース】
Infantil Liga Preferente grupo 1
リーガ第24節、この日は、2000年生まれの年下のチームとは言え、バルサとの対決です。L’Hospitaletのホームで行われたこの試合、SHINはベンチスタートです。
このバルサのチームには、かつて、エスパニョールでプレーし、その後の活躍によって、バルサへ移籍して行った選手が沢山います。ビクトル、アルティミラ、しかし、その中で、この試合で特に存在感を発揮していたのが、やはりSergio Gomez Martin。左利きのセルヒオは、相変わらず、スピード、テクニックに優れ、1999年生まれのL’Hospitaletの選手と対峙しても、フィジカルでもそれほど遜色はありません。そのセルヒオのハットトリックの活躍によって、バルサが1-5で勝利を収めました。
後半の途中から登場したSHINは、1-4-2-3-1のトップ下の位置で、スペースを見つけて上手くボールを受け、攻撃の起点としての役割をそこそここなせていたものの、ゴールに結びつく仕事はバルサディフェンス陣にさせてはもらえませんでした。
SHIN「今日の試合はバルサとの試合でした。僕は、トップ下で途中出場しました。前半は3-0で負けていました。でも、後半に仲間が決めて、3-1になりましたが、その後2点を決められてしまい、5-1で負けてしまいました。個人的には、相手中盤とディフェンダーの間にスペースがあったにもかかわらず、中々そこで上手く顔を出してボールをもらうことができませんでした。でも、何度かボールに絡めた時は、少しリズムを作れたが、シュートまで行けなかった。」
コメント