【MGFニュース】
Cadete Liga 1divición grupo 1
リーガ最終節、敵地で今シーズンの首位を争ったライバルCATALONIAと対戦したKAZUKI率いるEuropaは、３人の退場者を出してしまう波乱の展開。５－３で敗れる結果となりました。しかし、KAZUKIはきっちり１ゴールを決め、シーズンを締めくくりました。
これで、９ヶ月に渡る長丁場のリーグ戦は全３０試合の日程を終了、Europaは２５勝１分４敗の勝ち点７６で見事に優勝を成し遂げ、２部リーグ昇格を手にしました！
KAZUKIは２５ゴールを決め、得点ランキング２位タイの見事な成績を収めました。（ちなみに得点王はチームメイトのソトで３０ゴール）
また、１９９７年生まれの１軍Cadete A、１９９８年生まれの１軍Cadete Bの試合にも時折招集され、それぞれ１ゴールずつ決めました。
こうした活躍が認められ、遂にはバルセロナ県選抜候補にまで選ばれているKAZUKI。私生活、学業を含め、貪欲に、自分をしっかりと律して１年間取り組んできた成果が、昇華した１年だったと言えるでしょう。
来シーズンは１９９８年の１軍に昇格し、Cadete１部リーグ（Divicion de Honor）を戦う事になります。同学年のバルサやエスパニョール等、一線級の選手達との対決が待っています。
本当の勝負は、これからです！！！
KAZUKI 対 CATALONIA ３－５ 負け １ゴール １アシスト 前半途中出場
「今日はリーガ最終節ということもあって勝って終わりたかったです。しかし、負けてしまいました。前半にまず２失点し、その途中から僕も出場となりました。後半には３人退場者が出るなど最悪の試合でした。その中でも、１ゴール・１アシストはしたものの結果的に負けてしまったし、もっともっと高いレベルになりたいです。今シーズンのリーガはこれで終わりましたが、最高のチームでした。」
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