Hola !!! ¿Cómo estáis?
相変わらず暑い日が続きますが、熱中症にだけは気を付けて、今日も元気に行って見ましょう!!!
まずはSHUTO。ここまで、勝ち星に恵まれていないSHUTO擁するToros Negros。この日はJaguaresとの2度目の対戦です。この試合でSHUTOは遂に、スタメンに起用されます!攻撃の軸でもあったDAVIDが練習中に怪我でキャンプを離脱するハプニングがあり、SHUTOの奮闘が期待されます。さて試合のほうは最初から動きます。DAVIDに変わりチームを引っ張る11番のALEXがミドルを突き刺して先制点を奪います。すると、直後にゴール前での混戦からSHUTOが足をいっぱいに伸ばして、執念の今大会3点目を叩き込みます!!!すぐに2点返されるも、さらに2点を追加して4対2でハーフタイムを迎えます。後半序盤はゆったりと試合が進んでいましたが、まさかまさかの接触プレーでALEX膝の怪我を負い、ピッチを退きます。試合がちょっと中断して、再開すると、流れは一気にJaguaresへ。すぐに1点差に追いつかれてしまい、SHUTOもディフェンスを頑張っていましたが、最後の最後にディフェンスがGKへのバックパスを相手に渡してしまう痛恨のミス。これが劇的な同点弾となり、4-4のドローに終わりました。初めての勝ち点獲得は嬉しいのですが、勝てた試合だった為、勝ち点2を逃したと言う感触の方が強い、ほろ苦い試合となりました。負傷した2人のチームメイトの為にも、台所事情は苦しいものの、何とか初勝利を目指して頑張って欲しいと思います。
さぁ、続いてはKAI & RIKUのサムライコンビ擁するSpanish Wolfs。この日は20分1発勝負の試合を2試合こなしました。
まずはvs Portugal戦。
昨日ようやく4試合目にして初勝利を上げたSpanish Wolfs。この勢いを本物にする為にも、連勝と行きたいところです。この試合はKAIとRIKUが揃って先発出場を果たします。1-2-3-1のシステムで、KAIが右ハーフ、RIKUが左ハーフと両ウイングを務めます。先制点を決めたSpanish Wolfsは、その後、RIKUは追加点となるチームの2点目を素晴らしいアシストで演出します。一方、KAIは相手の激しいプレスに苦しみ、何度かボールを奪われ、失点のきっかけを作ってしまいます。相手が圧力を懸けて来た時、素早く味方にパスするのか、体をフルに使って奪われないようにボールキープするのか、それとも、ドリブルでかわして行くのか、瞬時の判断と、それを実現する技術の習得が、今後のKAIの課題となって行くでしょう。試合はPortugalが一時4-3まで追い上げ、更に猛攻を仕掛けて来るも、終わってみれば6-4。Spanish Wolfs見事に勝利を収める事に成功しました!!!
vs Selección 2003
続いては、2003年選抜戦。
監督は前の試合の戦いぶりが良かった為、それを繰り返そうと、再び同じメンバーを先発させます。すなわち、KAIとRIKUがスターティングメンバーに名を連ねます。
20分1本勝負の為、試合を優勢に進めた方が有利と言う中、2003年選抜は前掛りにプレッシャーを掛けて来ます。そうなると、やはり小柄なKAIにボールが入った時が狙い目とばかりに、相手が襲い掛かります。相手の圧力に耐え切れず、ボールを奪われるKAI。しかし、KAIの良い所は、自分でまいた種は自分で刈り取らんとばかりに、懸命に戻ってディフェンスし、仲間の助けもあり、それを取り返そうと奮闘するところ。が、折角奪ったボールをイージーなパスミスで再び相手ボールにしてしまうところは頂けません!!!
一方、RIKUは地面に倒れ込みながらもボールを蹴り込み、ゴールかというシーンがあったのですが、混戦の中で味方の背中に当たってしまい、ゴールならずと言う惜しいシーンがありました。悔しがるRIKU。
試合は両者互角の拮抗した展開の中、終了直前の3分前、Spanish Wolfsが値千金のゴールを奪い、1-0で勝利を収めました!!!
これでSpanish Wolfsは3連勝、このままガンガン行きたいところです!!!
最後はREI。この日は20分1本を3試合と言うハードスケジュールをこなしました。
いずれの相手も、1度目の対戦では全て敗れた相手。ここ2試合で連勝中の上り調子のToros Negrosが、どのような戦いを見せてくれるのでしょうか。特に、ようやくエンジンが本格始動して来たREIの活躍に期待したいところです。
まずはvs Águilas戦
この試合を1-2-3-1で臨んだToros Negros。REIは1トップで先発出場します。20分1本で決着が付く試合、REIは9分に一旦退き、15分に再登場します。そんな中、REIは2度の決定機を掴みますが、いずれもものにすることが出来ません。またしても、REIの課題が浮き彫りになってしまいます。スピードと技術を活かし、だからこそ掴み取ったチャンス。しかし、それをゴールと言う形で結実させなければ、ただの良い選手で終わってしまいます。それらをきっちりにものにしてこそ、更にその上の世界が見えて来るのです。REIには、その部分を強く要求して行きたいと思います。試合は0-3で完封負けを喫してしまいました。
午後には、更に2試合が行われました。
vs Selección 2001
この試合は、昼間の悔しい思いを爆発させるかの如く、REIのショータイムとなりました!開始3分にチームメイトのロシア人エース、MAKYTAの折り返しをキレイにインサイドで合わせて先制 点を奪うと、その5分後には混戦からシュートを放って見事に決め、この試合2得点目!!!それだけに留まらず、今度は自分が右サイドを崩 して折り返したボールをMAKYTAがゴール。終盤は気の緩みからか終了間際に2点返されますが逃げ切り、REIの2ゴール1アシストと全てのゴールに絡む活躍で3-2と勝利を収めました!
vs Selección 2002
この日最後となったのは、年下の2002年選抜。前回は2-11で大敗した相手でしたが、この試合はToros Negrosのロシア人達が大活躍して開始8分ぐらいで3点を勝ち取ります。REIはこの試合、5分ぐらいの出場となりましたが、スピードを活かしてカウンターからチャンスを演出していました。もっとも、パスを受ける時、全部足元へ求めてしまう癖があり、相手のディフェンダーに的を絞りやすくしてしまい、潰されてしまう事も多かったこの試合。裏のスペースにもらう動きも混ぜるなど、もっとボールが無いときの動きに工夫と磨きを掛ければ、更に良いプレーが増えると思います。いずれにせよ、この試合は3-0でToros Negrosが見事に勝利を収めました!!!
みんな最初に比べて、表情がとっても凛々しくなって
かっこいいですよね!!
そうなんですよね〜REIは、最後ココ!!ってとこで残念‥‥‥で
終わってしまうんですよね〜決定力を身につけてほしいですね。
何か一つでも、課題が克服できるよう応援しています。。
投稿情報: REIママ | 2013/07/29 19:34