とうとう、2人IBUKIとHYUGAがバルセロナの街を去る日がやって来ました。最終日となった前日は、バルセロナの街を散歩したり、長期で果敢に戦っているサムライ少年達の公式戦を観戦したり、お土産を購入したりと、最後まで慌ただしく一日を過ごしました。
2人共、バルセロナに来てみて、自分には多くの課題があった事に気づかされたはず。また、武器として自信が持てた部分もあったはず。今回の経験を糧にして、これからまた新たに、頑張って行って欲しいと思います。2人共、とてもナイスガイでした!!!
最後に2人の3週間の感想を記して、2人の大冒険の幕を閉じたいと思います。
Hasta la vista ! また会う日まで!!!
HYUGA「ぼくははじめのエスパニョールスクールでこれはいけるんじゃないかと思っていましたが、次の日、Sant Andreuの練習でこてんぱにされた。これはすごいショックです。自分のレベルの違いにビックリしました。学んだことや肌で感じた事を日本に帰っても忘れません!すぐにでもバルセロナに戻ってきたいです!」
IBUKI「自分はサッカーでバルセロナにきました。サッカーで学んだ事は多くあり、書ききれません。日本では自分が飛びぬけてるって思っていました!だから、バルセロナにきてみてよかったです。日本には帰りたくはないですが、帰ったら少しでもレベルアップして、来年の夏のキャンプに行きたいです! まずは杉中で一番の選手になります!」
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