【MGFニュース】
Cadete Divición de Honor
リーガ第12節、敵地に乗り込んで強豪Espanyolと対戦したKAKERU & MASATOU擁するSabadellは、共にベンチスタートとなったこの試合、
David「KAKERU、MASATOU共にベンチスタートとなったこの試合。0-0で折り返した後半、MASATOUが頭から登場して来た。ポジションは、ダブルボランチの右だった。一方、KAKERUはFWとして、48分(後半8分)頃に交代で入って来た。試合はEspanyolが優位に試合を進めるも、最後のフィニッシュの精度が悪く、何度もチャンスを逸していた。そして、この試合の唯一のゴールとなった得点は、後半の頭の頃に決まった。でも、スコアボード以上に、内容は圧倒的にEspanyolだった。でも、最後まで1点差だったので、Sabadellも望みを捨てず、最後まで戦っていた。どんな形であれ、カウンターでも何でも、1点決めれば追いつくわけだからね。Sabadellはそんなにチャンスは無かったけど、でも、いくつか、ゴールになってもおかしくないチャンスはあったね。その一つがMASATOU。ゴール前でMASATOUのところにふわりとボールが飛んで来たシーンがあったけど、それをトラップでコントロールしようとして、失敗してしまった。それ以外、MASATOUに際立ったシーンは、残念ながら無かったね。この試合は、Espanyolの左サイドバックが速くて、味方の右サイドバックと共に、それをカバーする動きで結構エネルギーを削がれていたね。残念ながら、この日のMASATOUの評価は4.5だ。
一方のKAKERUだけど、ちょっとボールを持ち過ぎたきらいがあって、もたついている間にボールを奪われるシーンがあって、味方のオヤジ達から罵声を浴びていたね。苦笑。
でも、一度、相手ディフェンスラインの裏を突いてゴールしたシーンがあったんだけど、最終的にはオフサイドの判定だった。かなり微妙な判定で、あれが決まっていれば同点だっただけに、惜しかったね。 この日のKAKERUは、Espanyol戦と言う事もあって、かなりモチベーションは高かった。その時のオフサイドのシーンなんかは、本当に怒りをあらわにしていたな。笑。その闘うスピリッツは○。なので、5.5だ。」
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