大学サッカー界の名門、明治大から今年も2人の若者が、武者修行の為に、ここバルセロナにやって来ました。
その名も工藤 将太郎(クドウ ショウタロウ)選手(1993年生まれ大学2年)と道渕 諒平(ミチブチ リョウヘイ)選手(1994年生まれ大学1年)。
今回、2人は4週間のプログラムで、BADALONA(バダロナ)と言うリーガ・エスパニョーラ3部のセミプロクラブに練習参加する事になりました。
これまで、明大のスペイン留学プログラム経験者からは、プログラム第一期生としてバルセロナにやって来て、現在はFC東京に所属する三田 啓貴(ミタ ヒロタカ)選手や、浦和レッズに所属する阪野 豊史(サカノ トヨフミ)選手、また、プログラム第二期生としてこの春から新たにJリーガー入りを果たす名古屋グランパスの矢田 旭(ヤダ アサヒ)選手やジュビロ磐田入りする小川 大貴(オガワ ダイキ)選手等、素晴らしい先輩達がおり、今回の2人も、少しでも多くの事を吸収し、実りある体験を積んで欲しいと思います。
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