明治大サッカー部の4週間の育成プロジェクトも、後半の3週目に突入しています。最初の頃よりもすっかり慣れた様子の2人は、まだまだ言葉の壁を感じながらも、なんとか適応し、自分の力を発揮して来ている様子。ここまでの取り組む姿勢はもちろん、プレーぶりでもすっかりと好評価を得ているようです。BADALONAの副会長からは何と!「2人を獲得したぐらい、共に良い選手だ!」との言葉も飛び出しました!「1月の冬の移籍の時に来ていれば、獲得したかも!」とかなりマジモードの様子です。
SHOTAROは2年生(新3年)、RYOHEIはまだ1年生(新2年)だけに、2人のスペイン進出はまだしばらく先ではあるものの、サッカー選手である以上、誰もが「いつかはヨーロッパでプレーしたい!」と思うだけに、2人ともまんざらでは無い様子。少なくとも、将来の道筋として、今回の短期留学が彼らにとって、バルセロナの地で何らかの軌跡を残すきっかけになった事は、間違いありません。
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