【MGFニュース】
Juvenil Primera Divición grupo 4
リーガ第19節、敵地に乗り込んで首位を走るEuropa戦に挑んだGINJI、AOZORA、YASUKAZU擁するFundación Hermesは、流石はトップを行く勢いのあるチームの貫録、4-0で完敗を喫しました。
YASUKAZU「中盤でフル出場しました。 前期よりは自分達のサッカーが出来たと思うけど、完敗でした。 切り替えて次の試合は勝ちたいです!」
GINJI「今回の試合は負けました。僕の調子は悪くありませんでした!でも後半で交代しました。チャンスも少なく、低い支配率の中でも、得点機を作ることが何度も出来たと思う。でも点がどうしても入らない。。。 もっと練習するしかない!」
興奮Davidのレポート
「GINJIが1-4-4-2の右ハーフ、YASUKAZUがダブルボランチの一角として、先発した。首位のEuropaがゲーム支配する展開、それをFundación Hermesが懸命に守備で応戦する構図。だけど、コーナーキックからのこぼれ球を押し込まれる格好でFundación Hermesが2失点し、勝負は決してしまった。一つはクリアーが小さくなったもので、そうした細かいディテールが、勝負を決める。リードを奪ったこの首位チームは、落ち着いてボールを繋ぎ、時間を使って優勢な状況を継続させようと努めた。
監督のナンドは、2失点目を喫した後、昨日、Juvenil BでプレーしたAOZORAを投入した。左ハーフの位置に入った。だが、何かをもたらせたとは言い難い。後半は、プレーの意気込みは感じられたが、試合終了間際に交代で退いた。そして、Europaが駄目押しの3点目を決め、勝負は完全に決した。
YASUKAZUにとっても、ベストのゲームでは無かった。ボールさばきが遅い、的確なアイデアも無い。対外の時間帯、“消えていた”。特に、激しい展開の中で、存在感を出す事が出来ない。一つ一つのプレーは
悪く無いが、格別良い仕事は出来なかった。フル出場しただけに、監督としては、ある程度の信頼を置いている。その期待にもっと応えて欲しい。
GINJIもプレーにあまり関与出来なかった。来たパスをまた戻すだけなら、俺にだって出来る。GINJIから何かが発生する事は無かった。前半でピッチを退いた。
Notas: Yasukazu 5,5 Ginji 4 Aozora 5 」
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