【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ最終節、敵地に乗り込んでSANTBOIAと対戦したGAKU擁するESPANYOLは、優勝決定後の愛嬌か!?4−2で敗れる結果となり、最終節をビシッと締めて終わる事は出来ませんでした。
試合前には、優勝したチームを称える伝統のセレモニー、対戦相手が列になって通路を作り、拍手で優勝チームの選手の入場を迎える“パシージョ”が行われました。
チームは30試合を戦い、22勝4分4敗の勝ち点70で見事にリーガ優勝を飾りました!個人成績では、GAKUは7ゴール10アシストで、得点数はチーム4位。もっとも、チーム1位のギジェム・アングラーダ(全体でも2位)28ゴール、チーム2位(全体で3位)のパウ24ゴール、チーム3位(全体の7位)のフェラン16ゴールとは大きく水をあけられた形となりました。次のシーズンでは、もっとゴールを決められる男になってもらいたいものです。
GAKU「リーガ最終節はサン・ボイとでした。試合は前半2-0で負けており、後半自分とポールとアレックスとマテオが入り2点決めたんですけど、攻撃に出たサイドバックの裏をつかれて2点決められました。後半チームは 10人で戦う事を強いられ、沢山走らなければなりませんでした。リーグはこれで終わりです。7得点10アシストで今季のリーグは終わりました。でもまだ大会とかが残ってるのでがんばります!」
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