【MGFニュース】
Cadete Divición de Honor
リーガ第30節、敵地に乗り込んでMANLLEUと対戦したKAZUKI擁するEUROPA、共に2部降格が確定しているもの同士の対決となった最終節は、1−1のドローとなりました。
KAZUKIは怪我の為欠場、結局、ラスト5試合を欠場する形で、今シーズンの終幕を迎えました。
EUROPAは6勝6分18敗、勝ち点24で、16チーム中15位の成績で終わりました。KAZUKIも今シーズンは2ゴール、3部リーグとは言え、昨シーズンは得点王争いをしただけに、CADETEリーグ(U 16)のトップリーグのレベルの高さの中で、思う様にやらせてもらえなかったシーズンとなりました。チームとしても、個人としてもほろ苦いものとなった2014−15シーズン。この経験をバネにして、来シーズンは更に成長して行って欲しいと思います。
KAZUKI 対 Manlleu 1-1 怪我のため出場なし
「リーガ最終節でもうリーガは終わってしまいました。チームは降格してしまいましたが、今年は学べたことが多かったです。降格チームだからこそ学べたこともありました。1部リーグはそんなに勝てる甘いリーグではありませんでした。思うような結果を残せなかったシーズンになってしまいましたが、自分を見つめ直す時間は多かったし、今シーズンで感じてきた数多くのことを今後にいかせていけたらいいなと思います。」
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