【MGFニュース】
Benjamin Primera Divición grupo 2
リーガ最終節、敵地に乗り込んでバルサと対戦したYUTA擁するSANT ANDREUは、1点を争うぎりぎりの攻防の中、1−0で敗れる結果となりました。13〜14位も2部に残留出来る可能性もありましたが、最終的に10勝2分18敗の勝ち点32で16チーム中15位。残念ながら、3部降格が決まってしまいました。
YUTA「第30節バルサ戦の感想です。0-1で負けました。この日は前半だけ大雨でした。ゴロのパスを出してもボールがつながりませんでした。さいあくの試合でした。サンアンドレウは試合が始まってからずっと守っていてバルサがおせおせの状況で、チャンスはほとんどありませんでした。バルサは何度かチャンスがあったけど、それはみんなで守りました。でも第3ピリオドでコーナーキックをヘディングでいれられました。決められたあとサンアンドレウはパスを回していましたが、ゴール前までも行けずチャンスをつくれませんでした。そして試合は終了。順位は16チーム中15位でした。3部リーグに落ちました。今シーズンは4点しかとれませんでした。」
スペイン挑戦1年目は、思うような形で進まなかったYUTA。
来シーズンは、BENJAMIN(ベンハミン・U10)リーグの最上級生となり、今シーズンのようなフィジカルで苦しむシーンは減るはず。そして、来シーズンはBENJAMINのPreferente(1部リーグ)でプレーする事が出来ます。今シーズンの悔しさをバネに、来シーズンは躍動して欲しいと思います!ANIMO ! YUTA !!!
そして来シーズン、2006年生まれの1軍の子達は3部リーグを戦う事になったしまったので、謝ります!!!
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