【MGFニュース】
2014-15 Cadete Divición de Honor
リーガ第15節、ホームに首位を行くESPANYOLを迎え撃ったRYUYA擁するCORNELLAは、惜しくも0−1で敗れる結果となりました。
これでリーガは半分の15試合を終了、我らがRYUYA擁するCORNELLAは、7勝5分3敗の勝ち点26で4位で折り返す事となりました。もっとも、ここ最近の4試合は1敗3分と、勝っていません。首位のESPANYOLとは勝ち点17差、2位のバルサとは16差、3位のナスティック・タラゴナとも6差開くなど、ここのところ元気が無いのが気になります。
そして、RYUYAはここまで0ゴール。チーム不振を脱する鍵を握るのは、間違い無くRYUYAの奮起に掛かっているでしょう。このまま終わる訳にはいかない。ゴールだ!ゴールを目指せ!RYUYA!!!
【熱血チャビのレポート】
「RYUYAは先発して60分間プレーした。また、チームメイトの負傷により最後の5分間にも出場した。前半の20分までは、RYUYAは1度もボールを触る事が無かった。苦笑。
ボールポゼッションで上回ったESPANYOL。そんな中、CORNELLAは活路をカウンターに見出そうとしたが、その攻撃は常に右サイドから展開され、RYUYAのいる左サイドにはボールが来なかった。RYUYAは1−4−3−3の中盤の左でプレーした。もっとも、RYUYAがボールを持った時は、CORNELLAが相手にとって危険となりえた。相手守備陣を攪乱するRYUYAのプレーに、相手はファールで抑えるしかなかった。拮抗した展開は、前半、ESPANYOLが数少ないチャンスをものにし、先制点を上げる。後半も同じような展開。CORNELLAも同点のチャンスは何度かあったが、決める事は出来なかった。RYUYAのプレー評価は7だ。」
コメント