【MGFニュース】
2014/15 Benjamin Liga Preferente grupo 1
リーガ第15節、ホームに強豪DAMMを迎えたYUTA擁するSANT ANDREUは、終始リードする展開も、終盤に逆転され、2−3で敗れる結果となりました。
これでリーガは前半戦の15試合が終了、我らがYUTA擁するSANT ANDREUは8勝2分5敗で16チーム中6位で折り返す形となりました。
首位は15戦全勝のバルサ、続いてDAMM、IGUALADA、GAVA、EUROPAと続きます。
YUTAは開幕戦の得点以来、ゴールから遠ざかっており、もっとゴールを意識したプレーが求められます。
【熱血チャビのレポート】
「白熱した互角の戦い。YUTAは2と4パートで出場した。DAMMが60%ボールポゼッションするイメージで、彼らが優勢にゲームを進める。試合の均衡を破ったのは、共にフリーキックから。YUTAが登場した2パート目には、SANT ANDREUが前からプレスを掛ける戦術に出る。YUTAは前線から懸命に走り、ボールを持つ相手ディエンス陣に圧力を掛ける。2−1でSANT ANDREUがリードし、ハーフタイムを迎える。後半の3パート目、DAMMが激しく攻勢に転じ、たちまち2ゴール奪って来る。この3パート目は完全にDAMMのものだった。最後の4パート目、YUTAが再び登場、再び前からプレスを掛ける戦術で、DAMMを苦しめる。SANT ANDREUはいくつか同点ゴールのチャンスを掴むも、実らなかった。
YUTAは試合中、良く走り、相手に好きにプレーさせまいと圧力を掛け続けた。一方、彼がボールを持った時の判断、選択がこの日は良く無かった。2、3人に囲まれているのにドリブルを選択してしまったり、やややろうとしている事がちぐはぐだった。
プレー評価は6だ。」
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