【MGFニュース】
2014-15 Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第18節、ホームに首位を行くJOSEP MARIA GENÉを迎えた2位のGINPEI擁するJUPITERは、シーソーゲームの末、3−2で見事に逆転勝ち、勝ち点37で遂に首位タイに並ぶ事に成功しました!!!(順位は直接対決の成績により、JOSEP MARIA GENÉが1位)チームも今シーズン初となる3連勝、優勝へ向け、チーム状態は上向きです。
ここ2試合連続ベンチ入りしながらも、出場時間をもらえなかったGINPEIは、この日は後半の頭から右ウイングで出場。ワンタッチプレーや持ち味のスピードを活かそうと裏に抜ける動きを何度も見せるなど、勢力的に動いていたものの、なんと、僅か20分程度の出場時間で、屈辱の交代を告げられてしまいました。更に屈辱的なのは、1−1でスタートした後半、GINPEIがプレーしている間に逆転され、GINPEIが引っ込んだ直後にチームは同点に追いつき、そして逆転した事です。盛り上がるチームとは裏腹に、その中に入り込み切れないGINPEIの姿がありました。プレー自体、決して悪いものではありませんでしたが、GINPEIの課題である、ボディーコンタクトの弱さ、球際の激しさはこの日も散見されました。GINPEIなりに頑張って入る。が、客観的に見て、まだまだ戦うスピリッツが足りない。それが、監督から信頼を勝ち取り切れていない原因かもしれません。
勝利に喜ぶチームメイトの中で、一人複雑な表情を浮かべるGINPEI。あの喜びの輪のど真ん中にGINPEIがいる日を、早くみたい!
プレー評価:6
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