さぁ、アッという間に大会も半分を過ぎようとしています。
では早速、本日の様子を振り返ってみましょう!
【HIRO】2006
4チームでの3回戦総当たり戦を戦う2006年大会。HIRO擁するAGUILASは、初戦で対戦したTOROSと再び対決、前回に引き続き、5−4で勝利を収めました!!!
今日は点の取り合いの激しいゲーム展開。HIROは、正面からのシュートはよく反応出来るものの、前に飛び出すタイミングと判断に課題が見られました。その原因の一つとなっているのが、再三再四出てきた集中力。どうしても、試合中に気が分散してしまう癖があります。試合開始のホイッスルが鳴ったら、試合終了の笛が鳴るまで、集中して闘う事。それが出来るだけでも、大きな成長に繋がるはずです。
【RAI】2004
昨日の2ゴールで気を良くして迎えた大会5日目。RAI擁するPORTUGALは、AGUILASと対戦。接戦の末、白熱した試合は、4−4のドローとなりました。
成績不振により!?急遽PORTUGALの監督が代わり、チームはリセットされてからのスタート。何と、RAIのポジションは2列目から、3列目、2バックの右へとコンバートされる事になります。本人曰く、「あまりやった事が無い」というディフェンダー。不慣れなポジションで、前半は相手の攻撃に苦しめられます。球際の攻防で少しずつ成長を見せていたRAIですが、浮き球の競り合いに対しては、まだまだビビってしまう姿が見られます。また、キック力に欠ける為、後方からの長いパスが弱くなってしまい、相手にカットされてしまい、何度かカウンターを喰らう場面も。前線とは違い、後ろのポジションでは、一つのイージーなミスが、即失点のピンチに繋がってしまう事を、そして、時には勇気を持って、体を張って守る必要が有る事を、RAIは肌で感じ取りました。
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