大会第2日目、この日の初戦は優勝候補のバルサ対、強豪ダム。バルサは1999年生まれの1年生が主体、ダムは1998年生まれの2年生が主体とあって、試合は互角の展開。
たとえバルサとは言え、1年年下にはやられたくないという意地とプライドを賭け、テンション高く挑んでくるダム。序盤は互角の拮抗した戦いとなるも、ダムのGKが裏へ飛び出して来て1対1となったシーンで不用意な反則を犯してしまい、PK。これを難なく決めたバルサが先制します。しかし、28分にダムが意地の1発を返し、同点で前半を折り返します。
後半、再びバルサがリードを奪うと、直ぐにその6分後にダムが得点を返し、試合は白熱した素晴らしい展開となります。しかし、試合終了間際、質の高さで上回るバルサが勝ち越し点をもぎ取り、勝負あり!3−2でバルサが勝利を収め、今大会2連勝となりました!
ダムは1勝1敗となり、今日の午後に対決するWillem IIとの2位争いに挑む事になります。
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