【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第12節、ホームにUNIFICACION BELLVITGEを迎えたRYUYA擁するCORNELLAは、先制されるものの、その後逆転し、なんとか2−1で勝利を収めました!これでチームは7連勝!今節は首位DAMMと2位バルサの首位攻防戦があり、1−1の痛み分け。その結果、CORNELLAはバルサを抜いて2位に浮上、首位DAMMとの勝ち点差も4に縮まりました!
今節の更にグッドニュースは、遂にRYUYAがドクターからのGOサインをもらい、チーム活動に復帰、今節はベンチ入り出来なかったものの、次節以降、復帰戦、そして今シーズンのデビュー戦に向け、待ちに待った瞬間がもう直ぐにやって来る事です!
ちなみに、今節はCORNELLAのユースD(4軍)の試合でJUVENIL(ユース)5部リーグの試合に今シーズン公式戦初出場、SANT VICENÇと敵地で対戦し、3−2で敗れました。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「RYUYA擁するCORNELLAはホームで、UNIFICACIÓN BELLVIGTEと対戦。怪我も完治したRYUYAでしたが、この日はベンチ外。前節で監督が退場し、JUVENIL Cの監督が代理で監督を務めるゲームとなった。そんなチーム状態の中で行われたゲームは、立ち上がりからミスの連続。前線の動き出しも少なく、連続してパスをつなぐことができず、なかなかリズムを作ることができない。そんな中、前半7分にコーナーキックから、先制点を許してしまう。しかし、CORNELLAも前半25分に、10番が裏に抜け出し得点。少ないチャンスを物にする。
後半も、なかなか調子の取り戻せないCORNELLAだったが、前線の選手を一気に2枚交代し、変化を加える。この交代が見事に当たり、途中出場の14番が逆転ゴール。終了間際に、ループシュートを放たれるも、キーパーのビッグセーブで難を逃れる。なんとか連勝を止めることなく勝利したCORNELLA。RYUYAのリーガデビューは来節以降となった。」
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