【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
遂に!この時がやってきました!FIFAが義務付けているITC(国際移籍証明書)に不備があったとして、暫く選手登録が認められていなかったYASUKAZUに、ようやく選手登録が認められました!
YASUKAZUはこの間、チーム探しに奔走、JUVENIL(ユース)最終学年となる今シーズンは、「2部以上で無ければ日本に帰る」との強い決意で、辿り着いたのがJOSEP MARIA JENÉ(ジョセップ・マリア・ジェネ)です。このクラブは、JUVENIL(ユース)チームしか持たない新興勢力ながら、そのAチームを1〜5部まであるJUVENILリーガの2部まで引き上げている上昇機運のクラブです。そんなJOSEP MARIA JENÉにトライアウトの末に合格を勝ち取ったYASUKAZU。そして、もう一つの障壁、ITC問題も解決し、晴れて、今シーズンのリーガデビューの日を迎えました。
そのJOSEP MARIA JENÉ、現在5連敗中と絶不調。ここまで14試合を戦い、5勝1分8敗の勝ち点16で18チーム中13位、3部降格圏の15位との勝ち点差は僅かに1。なんとかこの苦境を脱するべく、満を持して、YASUKAZUは先発出場です!
リーガ第15節、ホームにGIRONES-SABATを向かえたYASUKAZU擁するJOSEP MARIA JENÉは、2−0で勝利、遂に、長く続いた連敗を5でストップしました。
YASUKAZUは先発出場し、81分までプレー、見事に勝利に貢献しました!さぁ、チームの流れを帰るきっかけとなったYASUKAZU。今後、ラッキボーイとして、これまでの鬱憤を晴らすべく、爆発する事が出来るのか!?
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