【MGFニュース】
15-16 Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第20節、ホームに15位に低迷するSANT GABRIELを迎えたGAKU擁するDAMMは、1−1のドローに終わりました。これで3戦連続ドロー。首位のJUPITERとは勝ち点14に開き、優勝が厳しくなって来ました。
GAKUは先発出場しました。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「GAKUは左サイドで先発出場。
後半に入り、猛攻を仕掛けるSANT GABRIEL。67、68分と立て続けにゴールを脅かすも、得点を奪うことはできず。しかし69分、コーナーキックのこぼれ球を押し込み、試合を振り出しに戻す。そこからはお互い決定機を作るも、決めることはできず。試合は1-1で終了となった。
GAKUは、守備の意識はアップしている印象。効果的なドリブルもあったが、逆にそうでない場面のドリブルで相手に奪われ、カウンターを招いてしまうシーンもあった。プレー評価は6。」
GAKU 対 Sant Gabriel戦 結果 1-1 フル出場
「いつも通り自分達がボールを保持し、相手は引いて守備を整え、カウンターやセットプレーなどでのゴールを狙うという展開でした。どれだけ相手を左右に動かしスペースを作るかが試合の鍵だったのですが、パスの正確性を欠いていました。3試合連続引き分けという厳しい状況ですが、チームをリードして行きたいと思います。これから5連戦難しい試合が続きますが、結果を残していきたい。」
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