【作陽出身ホペイロDAIKIのレポート】
「この日の対戦相手はウガンダのチームNSAMBYA。体格の良い黒人選手を揃えたチーム。見た目とは裏腹に、技術力はかなり低いチーム。試合は終始SAKUYO FUTUROがボールを保持する展開。NSAMBYAは奪ったボールを大きく前線にクリアし、能力の高い選手でなんとか打開しようというシンプルな作戦。何度かフィジカル負けし、危ないシーンもあったが、ピンチというピンチを迎えることなく後半を迎える。逆に作陽は、大半の時間帯でボールを支配していたが、フィニッシュの精度を欠き、ゴールを奪うことができない。しかし、諦めずに最後まで1点を奪いに行ったSAKUYO FUTUROイレブン。ラスト1分を切ったところで、ゴール前でFKのチャンス。これを16番のMOKAが直接豪快に突き刺す!この得点が決勝点となり、嬉しい初勝利を劇的な形で飾ることに成功した!」
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