【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第30節、ホームに11位のMATAROを迎えたRYUYA擁するCORNELLAは、1−3で敗れる結果となりました。
どうやら、チームは完全に負のスパイラルに入ってしまったようです。ここ5試合で1分4敗。遂にバルサに勝ち点で並ばれ、当該対戦の成績により、CORNELLAは3位に陥落する事となりました。
RYUYAは招集外となりましたが、ここに来て、来シーズンのクラブの方針が発表されました。
RYUYAは、来シーズンもJUVENIL Bの選手として登録したいとの打診がありました。
今シーズン、ユースの1年生ながら、D(5部リーグ)でもC(3部リーグ)でもなく、Bの一員として2部リーグを戦う予定だったRYUYA。しかし、プレシーズンで長期離脱となる怪我を負ってしまい、リーグの序盤3分の1を失う事となりました。その後、復帰したものの、不在の間にはチームとして固まっており、また、戦績も好調だっただけに、試合感が戻っていなかったRYUYAにとって、本当の意味での復帰は簡単ではありませんでした。そんな状況下で、今シーズンも終盤まで来てしまいました。しかし、7年間所属したCORNELLAは、RYUYAのセンスを良く知っています。まだ彼はユースの1年生。2年生となるら来シーズン、JUVENIL Bの一員として2部リーグを戦えるという事は、引き続きとんでもない、限られた者に与えられたチャンスです。今シーズン痛感した年上選手のフィジカルの強さやスピード。これに対抗する為に、RYUYAも強さ、速さを身に付けて行く必要があります。JUVENILの2年生、3年生で、リーガ2部、1部の舞台でどれだけ出来る選手になって行くのか。本当の勝負は、これからです!
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