【MGFニュース】
15-16 Juvenil Primera divición grupo 3
リーガ第22節、ホームに5位のVILLAVERDE-PENITENTSを迎えたSEJI擁する12位のSANT ANDREUは、1−1の2戦連続ドローとなりました。
SEJIはベンチスタート。後半の途中から出場すると、1−4−2−3−1のトップ下の位置でプレー。ボールを持つと、すぐに叩くと言うよりも、自分で仕掛けるプレーを好んで選択。相手の逆を取る切り返し等は上手く使えていた印象だが、やや持ち過ぎて、周りの人間のサポートに動くタイミングやリズムとリンクしていなかった印象。横からのグラウンダーのクロスにゴール前で飛び込んだシーンは、ストライカーとしては、来る可能性を信じて、迷わずに動き続けていれば、足が届いたかもしれない。また、バイタルで相手を外してミドルを打つかなと思われたシーンでサイドに展開したシーンがあったが、あそこは、普通に無難にプレーするのでは無く、ストライカーとして、思い切って狙って行きたい。それと、相手ボールになった時は、もっと球際を激しく行って、相手にプレッシャーを与えて行きたい。プレー評価は6。
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