【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第27節、ホームに3位のバルサを迎えたYASUKAZU擁するJOSEP MARIA JENÉは、先制点を上げるも、その後は自力に勝るバルサが着実に加点、JENEのイージーミスも確実に得点に繋げる強かさを見せ、1−4でバルサの勝利に終わりました。
先発したYASUは68分までプレー、1−4−3−3の中盤の底の位置でブスケッツのような役割でチームを落ち着かせ、パスワークの起点となる役割を演じていましたが、一方、相手の攻撃の芽を摘む守備の面では、バルサの素早いパスワークを前に、殆ど仕事をさせてもらえませんでした。1ボランチとしてのアンカーのYASUの両脇をバルサの2人のトップ下が上手く突いて来ました。監督のジョセップは常に試合中、「YASU!YASU!」と指示を大声で出し続けており、組み立ての中心にYASUKAZUをと考えている様子が伺えました。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「前半18分、
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