【MGFニュース】
16-17 Juvenil Liga Nacional grupo 7
リーガ第4節、ホームに古豪Europaを迎えたRYUYA擁するUE Cornelláは、4−1で勝利、3勝目を上げる事に成功しました!!!
【ホペイロDAIKIのレポート】
「前節、シーズン初黒星を喫したRYUYA擁するCORNELLÀは、ホームでEUROPAを迎え撃つ。この日のRYUYAはベンチスタートとなった。試合は前半4分、コーナーキックからキャプテンのセンターバック、ロマンがヘディングで合わせ、ホームのCORNELLÀが先制に成功する。対するEUROPAもカウンターからフィニッシュまで持っていくが、シュート精度を欠き、得点を奪うことができず。すると前半27分、11番のオナンが右サイドからカットインし、左足でシュート。これが見事左隅に決まり2-0。さらに、前半の41分には左サイドからのクロスを10番が綺麗に合わせ3-0とし、前半を折り返す。
前半の35分頃からウォーミングアップを開始していたRYUYAは、後半から前線の左サイドの位置で途中出場。後半もCORNELLÀペースで試合が進む中、後半15分に、EUROPAのキャプテンが悪質なスライディングタックルにより退場。一人多くなったCORNELLÀがさらに優位に試合を進める。しかし、後半23分、キャプテンがPKを献上してしまい、1点を返されてしまう。一瞬流れが傾きかけたが、その5分後に途中出場したFWがゴールを決め4-1。そのまま逃げ切ったCORNELLÀがホームで勝ち点3を獲得することに成功した。
この日のRYUYAは相手の退場もあり、前線の左、真ん中、右と様々なポジションでプレー。大きなミスはなかったが、相手を脅かすプレーも無し。やや控えめな印象に止まった。もう少しゴールに貪欲なプレーをしてもらいたい。プレー評価は6。」
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